4ページ目/遺産分割協議の法律相談
10年近く前に親が死亡した直後、実家住まいの姉2人・妹(3人とも独身)と一回忌が終わった後に遺産相続に ついての話し合いの場を持つという約束をしました。 1年後、現金資産や親名義の預金通帳の提示を求めたところ、 入院費に使って現金や預金は1円も...
遺産分割協議で3回モメました。 毎回グチリ発言があり相続人の代表まで、とても進めません。 当方は法定相続で分割した預金のみを、先に取得するよう 当方のみの分割協議書を出しますが、法律上通りますか?
相続の手続きの期限について質問させていただきます。 本年、平成28年7月に(私の)祖母が亡くなりました。祖父は15年ほど前に既に他界しており、今回相続するのは(私の)父と父の兄弟姉妹たちの合計5名です。 そこで、(私の)祖母の長男である(私の...
父が亡くなり、遺言書(公正証書)に基づき遺言執行者(弁護士)により不動産等の所有権者名義を私(長男)にしました。 遺言書には全てのものを私(長男)に託す旨が記して有り、父が亡くなってから、相続人(次男)との間で感情的なもつれが生じ、長期間放置せず、...
お世話になります。母親が、亡くなって、兄弟で、遺産相続するはずが、埼玉県在住の私に黙って、実家の弟が、私自身の奥さんに、印鑑証明と、捺印を押して、実家の弟に、相続に、必要な書類を送ってしまい、弟の名義で、全ての不動産を、登記済証書、登記完了書が、制作され...
法定相続人が複数いる場合でも、代表者一人のみ所有する遺産分割協議書で問題は無いでしょうか? 法定相続人同士の契約みたいなものなので、 複数いる場合は、各相続人が同じ内容の遺産分割協議書を個々に持っていなければ無意味ではないでしょうか?
土地、建物(古屋)に関し、相続関係者11名(戸籍調査など弁護士に依頼して確定済み)がおり、そのうちの1名が単独相続したいという意向を示したため、残り9名の同意を得て遺産分割協議書を作成して、サイン手続きを開始しました。連絡の取れなかった1名は、単独相続を...
相続に関する法律ガイドを見る
相続人の一部が遺産を使い込んでしまった場合、相続開始後に他の相続人とトラブルになるケースが多いです。遺産の使い込みを調査するには個人の力では限界があるので、弁護士などの専門家の力を借り、不等利得返還請求や損害賠償請求によって遺産を取り戻しましょう。続きを読む
家族信託を頼むとき、弁護士ではなく行政書士に依頼する人もいるでしょう。弁護士と違って格安で依頼することができるので、負担を減らしたいとお考えの方は検討してみるのも手です。記事では家族信託を行政書士に依頼したときについて、ご紹介しています。続きを読む
寄与分は遺留分減殺請求の対象外|遺留分・遺贈・寄与分の三角関係とは
寄与分とは、共同相続人の中に被相続人の財産の維持・増加に特別に貢献した人がいる場合に、相続分にこの貢献分を反映して共同相続人間の公平を図る制度ですが、遺留分減殺請求の際にどのような扱いになるのかについて、遺留分や遺贈との関係とともにご紹介いたします。続きを読む
遺留分減殺請求とは|減殺請求の方法と相続時に泣き寝入りしない豆知識
遺留分減殺請求(いりゅうぶんげんさいせいきゅう)とは、一定の法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分である「遺留分」を取り戻すための法的手続のことを言います。遺留分減殺請求の方法には特に指定がありませんが、一般的には相手方に対し内容...続きを読む
家族信託にかかる税金|家族信託の活用で贈与税や相続税が変わるのか
家族信託を利用する際の課税関係としては、主に受益者に対して贈与税や相続税といった税金が問題になりますが、信託財産に不動産がある場合には受託者に対して固定資産税などが課されます。続きを読む
遺言書の作成にあたっては最低限の法律知識が必要となります。作成内容に不備があるような場合、効力が無効となってしまう恐れもあるため、弁護士などの専門家に相談しましょう。この記事では、遺言書の相談先・相談時の流れ・依頼費用などを解説します。続きを読む