14ページ目/遺言書の法律相談
相続人の中に勘当されたものがおりまして、そのものには相続させず、残りの三人で均等に分けるという公正証書遺言を以前作成しました。 一年ほど前から母が認知症を患い私が介護をしていました。 その関係で私に寄与分が認められることになり、遺言の内容を変更するこ...
父の遺言にて、生前世話をしてくれた隣人の方に財産の1/3を遺贈すると記載されていました。 母は既に他界しているため、相続人は私と妹の2人なのですが、私たちの相続分は2/3を2分割するということになるのでしょうか?
相続人は兄弟3人と母の計4人です。 父の遺言書にて私の受け取る分が他の兄弟よりも少なくなっているのに納得が出来ません。 なお、遺留分までは侵害されていません。 自筆証書遺言ですが、年月日、署名、捺印されており有効なものとして認められそうです。 ど...
相続人は3人(妻、息子、娘)です。 遺産争いはしてほしくないので自筆証書遺言を作成しました。 法定相続分通りに相続するようにという内容です。 自宅に保管していると現在の遺言書を処分されたり 書き換えられたりする可能性があるという話を聞きました...
父の遺品を整理していたところ、それぞれ別の場所に内容の異なる遺言書が出てきました。 相続人は母、私、前妻の息子の3人です。 遺言書の内容は 1. 現在住んでいる住居は母へ、現預金は私と前妻の息子で半分ずつ分ける 2. 現在住んでい...
父は7年前に他界しており、先月認知症だった母も亡くなりました。 兄弟は私と妹の二人です。 父がなくなった時に、兄弟間の相続でいざこざがあったので 母が認知症になる前に、自筆証書遺言を書いてもらいました。 内容は、法定相続分通りに相続させる...
父が遺していた遺言書の内容で困っています。 父が亡くなる数年前から、宗教にハマり始めました。 恐らく生前、その宗教の参加者にでもそそのかされたのでしょうか。 遺言にはその宗教法人に遺産の全てを寄付するとの記載がありました。 この場合、相続...
3人兄弟で私のみ両親とは別居しておりました。 病床の母を他2兄弟が面倒を見ていたせいでしょうか 公正証書遺言に私には一切、遺産を相続させない旨が記載されていました。 遺留分を主張することは可能だと思いますが 遺留分以上(法定相続分まで)の...
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遺言書の作成にかかる弁護士費用は?弁護士に依頼する5つのメリット
遺言書作成にかかる弁護士費用は、条件にもよりますが、だいたい20~30万円程度といわれています。さらに遺言書の保管や遺言執行者への就任を依頼すると、別途費用がかかります。弁護士には高い紛争解決能力があるので、他士業より弁護士に依頼するほうが安心でしょう。続きを読む
遺留分の放棄は生前にもできる|遺留分放棄の具体的な流れと注意点
遺留分は、兄弟姉妹を除く法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことを言いますが、権利者の意思によって放棄することもできる一方で、被相続人が生きている間は無制限に放棄が認められるわけではなく、一定の手続きをしなければ放棄できないようになっています。 続きを読む
離婚後の相続の範囲はどこまで?疎遠の子供や配偶者に相続権はあるのか
2017.11.27両親が離婚した場合、その子どもや元配偶者には相続の権利があるのでしょうか?また、離婚したあとは一体どこまで相続の範囲があるのでしょう? ぜひこの記事をご覧いただき、相続の範囲についての知識を深めていっていただきたいなと思います。続きを読む
遺産相続トラブルは誰にでも起こりうる|よくある相続トラブル事例集
2017.6.27遺産相続トラブルといえば、ドラマや小説でも度々取り上げられ、お金が絡むとどんな人でも豹変するリスクがあることを私たちに教えてくれていますが、どこか他人事だと思ってはいませんか?遺産相続トラブルは、ドラマなどの中だけで起こっているわけで...続きを読む
自筆証書遺言(じひつしょうしょゆいごん)とは遺言者が自筆で書き記す遺言書の形式です。自筆遺言書は、紙とペンがあればいつでも書くことができる遺言書ですが、民法で定められた要件を満たさない自筆証書遺言は遺言書として無効になってしまう場合も...続きを読む
遺留分減殺請求を行政書士に頼む際の注意点と行政書士の業務範囲まとめ
遺留分減殺請求を専門家に依頼する際に、多くの方が検討するのが「弁護士」「司法書士」「行政書士」といった法律の専門家かと思います。このうち最も費用面で安価といえるのが行政書士ですが、他の士業と比べて業務の範囲が限られていることから、依頼...続きを読む