インターネット開通に関してのトラブル

私の知人は携帯ショップの店長をやっています。
3月の上旬に久々に知人を訪れに携帯ショップにいきました。ちなみに場所的には新幹線を使わないといけない距離です。
そこで知人のノルマ的なものもあり、キャッシュバックもあるとのことでインターネットの契約を行いました。なお毎回訪れられる場所ではないということもあり、キャッシュバックは先に頂きました。そのさいキャッシュバックの受領書にサインしましたが、開通日時の期限は書かれておらず、キャッシュバックを受け取ったという控えももらってません。
4月に入り契約したインターネットの会社から連絡がはいり、開通工事の日程調整を行いゴールデンウィーク初日で調整しましたが、その時すでに引いていたネットの撤去工事の連絡が来ず、その日は出来ず仕舞いになりました。その後再度調整を行い5月10日に工事日を設定しましたが仕事が入ってしまい、出来ず仕舞いになりました。
その数日後知人から連絡が入り、たわいもない話をしながらネットの話になり、日程が合わず、まだ開通できていない事を伝えました。知人はノルマ的なこともあるから今月中に開通してほしいと言われたので、再び調整を行い28日に設定しました。土日に設定したかったのですが最短でこの日といわれたので、仕事を早退し、その日に開通を行いました。知人に完了報告を入れ一件落着かと思ったのですが31日に知人から今月の件数に入らずノルマ未達になったとのこと。25日までに開通していなければ今月中の反映ではなく来月になるそうです。遅くなったことへの謝罪はしましたが許してくれません。

そこで質問なのですが
1、契約書、ならびにキャッシュバックの受領書にサインはしたが開通期限は記載なし、さらに特典受領の控えをもらっていない

2、インターネットの開通には時間がかかること、さらには平日は仕事で休むか早退しないと工事が出来ないこと、加えて土日の工事を予約しようとすると半月以上先伸ばしにされてしまうこと

3、知人の要望は今月中に開通させることで、自分は仕事を早退し今月中に開通させている、今月中のノルマのカウントにはならなくとも来月の件数へのカウントにはなる

4、今月のノルマに関してはこのネットの開通は全体の一部でしかなく、25日までに間に合ってたとしても達成できたという根拠がない、(ノルマの件数をお客が把握出来ないこと、最終日にキャンセル解約等実数から減少する可能性もあるため)


以上の概要を考慮したとして、なにか罪に問われるのでしょうか？