約束した内容に相違のある工事結果の費用の支払いについて

空き家となった実家の庭の雑草被害に困っていたところへ、知人から業者さんを紹介され、自己処理ができる程度までに雑草が殆ど生えなくなる方法を提案された。費用は10万円（それ以上の費用は一切かからない）。支払いも分割でもよいとのことで、その条件で依頼した。作業に必要な機械のレンタルのため、5万円だけ前もっての支払いを要求され、支払いをした。５月に工事実行され、終了後、気になった点についての追加修正を依頼し、承諾されるも、
7月に再度確認した時点で、作業前の状態（雑草が生え放題で工事を行った意味がまるでない結果）となっていた。連絡をしたところ、身内に不幸があったため、5月に依頼した修正を含む初期段階に行うべき除草作業が出来なかったという報告のみで、
その後の対処についての話は全くなし。話し合いを試みるも、連絡が途絶える。
※紹介した知人に相談するも、とりなしや介入はする気なし。今後の協力も見込めないと思われる。
時間をおいて業者に再度連絡を試みたところ、８月４日にやっと連絡があったが、残金の5万円を支払いすれば確認次第処理するとのことで最初の話と違う内容をLINE文書で告げられる。
交渉、相談を試みるために連絡するも応答がなく、連絡が途絶える。9月に入り、連絡を試みたところ数日後に電話連絡があり、家にある防草シートの残りを無料で貼るとのこと。参考までに、その他の有料の方法も提案され、費用の見積もりを連絡するとの事だったが、内容は無料で行うといっていたシート貼りについても追加料金がかかる内容となっていた。また、残金を９月末までに支払って欲しいと言われたので、請求書を送ってほしいと伝えたが送って来られないので月末に催促の連絡が入る。請求書が届いていない旨と、残金支払い後の修正作業について確認したところ、10万円については既に行った作業であり、草刈り防草シート貼りは追加料金払えばやると、最初の約束とは違ってきている。
そもそもの目的であった、「草が生えにくくなる」といった結果が全く得られていないため、この契約自体を不履行とし、最初の5万円も返金して欲しい。また意向が受け入れられない場合はどうするのが理想的でしょうか。