急ブレーキの車にバイクで衝突の過失割合は?
本日、片側一車線の道路にてバイクで走行中(30キロ程度)
前方を走っていた車が急ブレーキをかけこちらも急ブレーキをかけたがギリギリ止まり切れず衝突、相手側の車にも軽度の擦った傷がついてしまいました。
この場合の過失割合は100対0でこちらがわるいのでしょうか?
事故時、通行人の方々がみんな相手方の運転手にあの急ブレーキは危ないと言っていました
それでもこちらに全て非があるのでしょうか?
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
質問者側には格別損害が生じていないと仮定してですが、相手の方で損害を請求してきた場合に金額的に...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
お話からは相手方に急ブレーキをかける事情があったかどうかが分かりませんが、仮にそのような事情が...
他方で、被追突車に道路交通法24条違反がない場合(危険を防止するため急ブレーキがやむを得なかった場合)は、追突車(あなた):被追突者(相手方)=10:0となる可能性があります。弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
追突された側です。
一般道を走行中、自転車に乗った年配のお婆さんが飛び出してきたため急ブレーキを踏んだところ、追突されました。
追突した側は私が急ブレーキを踏んだことに対して激昂しておりました。その場で話し合っても埒があかないので、後日ということ...
約半年前に事故に遭いましたが、過失割合がまだ確定しません。
判例タイムズでも20:80の事故なのは明らかなのですが、相手方は50:50と言って聞きません。
私が全く譲らないということもありますが、相手の保険会社も全く譲ろうとしません。
...
お世話になります。自宅マンションの駐車場から、マンション前の左右方向に広がる6m道路に出る際、一旦停止をしていたときに、
右斜め前方4~5m前の建物横に車が止まっていました。
こちらが左折方向に出ようとしたところ、その車がいきなりこちら(左)に向かっ...
過失割合が決まりません。追突された側なのですが2割の過失相殺を主張されています。相手側いわく、急ブレーキをしたとのことですが、常識の範囲内のブレーキだったと思いますし、路上にブレーキ跡は残っておらず納得できません。いつまでも話が平行線で一行に示談とならな...
信号の無い交差点で右折待ちしており、対向車が通過し、歩行者等の確認して右折始めようとした処、右側から追い越しをしてきた車に此方、右フロント、相手は左フロント破損の事故になりました。
此方は右折待ち停止している所での事故なので相手過失100だと思って...
10.13日朝のことです。
幼稚園の娘を送迎のため車にて出発
もう少しで到着というところで車同士の事故です。
小さな交差点でお互い停止線、信号はなし。
私は軽自動車、相手は介護の送迎車ワゴンです。
交差点に入る前一時停止をし、左右前...
交通事故に関する法律ガイドを見る
サンキュー事故の過失割合|自動車同士とバイク事故の事例まとめ
好意で道を譲ってもらい急いで車両を発進したら横からきた他車両と激突…、なんとも不幸な事故ですが、当事者には当然責任が問われます。この記事ではそのような状況の事故(サンキュー事故)の過失割合や対処法についてご紹介します。続きを読む
自転車事故を弁護士に依頼するメリットや費用・弁護士の選び方を解説
2020.3.26自転車事故の場合、知識のない当事者同士で示談交渉せざるをえないケースも多くあります。満足のいく結果を得るためには、交通事故問題について対応実績のある弁護士へ依頼するのが良いでしょう。この記事では、自転車事故を弁護士に依頼するメリットや費用などを解説します。続きを読む
交通事故の示談をしない選択はありか?慰謝料に納得できない時の対処法
交通事故にあった当事者で話し合い正式な和解の条件を取り決める示談交渉ですが、あえてしないという選択肢はありなのか?この記事では示談をしないとどうなるのかについてご紹介します。続きを読む
人身事故の示談における示談金の内訳と計算と弁護士に頼むメリット
示談金の決まり方をしっかりと認識していれば、請求された示談金が妥当なものか不当なものかしっかりと確認することができます。そこで今回は示談金の決まり方について紹介します。続きを読む
むちうちの慰謝料請求|弁護士依頼で倍以上に増額する可能性あり
人身事故によりむちうち症を負ったのなら弁護士に依頼すれば手間が省けて請求できる慰謝料額も増加する可能性があります。この記事では弁護士基準で慰謝料を請求する利点についてご紹介しますので、弁護士への依頼を検討されている場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
交通事故の被害者が後遺障害を負ったことが原因による収入減を補償することを目的とした逸失利益は、損害賠償金のうちの1つです。今回は後遺障害14級と認定された際の逸失利益の計算方法を記載します。続きを読む