交通事故の慰謝料などについて今後の手順
4月1日にコンビニ駐車場に停車中の車に乗車中、バックしてしてきた車にぶつけられました。
過失割合は10対0と相手方全責任です。
診断は頚部挫傷で、5月25日現在も整形外科へ週4日の割合でリハビリに通っています。
と当初に比べ痛みなどは軽減していますが、患部の鈍痛や疲労感の蓄積具合がいまだに抜けません。
あ相手方の保険会社『東京海上日動火災保険株式会社』の担当から治療の目安は3ヶ月が限度で、その後は後遺症害が認定されるかどうかと説明されました。
最近では連絡してもめんどくさそうにしか思えないやり取りで不信感しかありません。
おおそらくこの後に慰謝料など含めた示談金など提示されると思いますが、後遺症害が認定されなかったら今後のことはどうなるのかなど不安なので、ご意見頂戴したくこの場にて相談させて頂きます。
弁護士特約を利用して依頼する方向で決めていますので、よろしくお願いいたします。
青森県弘前市在住35歳独身、会社員です。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
ご投稿内容拝見致しました。 通院継続の必要性,症状固定の時期,後遺障害の等級認定の見込み...
通院継続の必要性,症状固定の時期,後遺障害の等級認定の見込みなどについては,MRIやレントゲン等の画像,診断書,診療報酬明細書などの医証を精査した上で検討する必要があります。
弁護士に正式に相談・依頼された上で,これらの医証の精査をしてもらい,今後の方針を立てて行かれるのがよろしいように思います。
なお,仮に後遺障害が非該当であったとしましても,相手方保険会社は社内基準に基づいて賠償金額を抑え込んでくることがほとんどですので,依頼した弁護士の方に,いわゆる裁判基準に基づいた適正な賠償の獲得を目指した交渉をしてもらって下さい。
弁護士費用特約の適用があるのであれば,あなたの費用負担なく,弁護士をご依頼になることができると思います。弁護士回答の続きを読む
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