保険会社に弁護士費用を負担させたい
保険会社に慰謝料などの増額を求めるため
弁護士の先生にお願いしようと考えています。
ただ、自分の保険に弁護士費用特約を付けていなかったため
費用の捻出が不安です。
その際、相手側(保険会社)へ弁護士の先生に
お願いする際の費用を請求することは可能なのでしょうか。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
訴状では弁護士費用を盛り込んで作成し提出されるのが一般的です。ただ、判決でも最終的に訴状記載の...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
お問い合わせありがとうございます。 伊倉総合法律事務所の弁護士の伊倉と申します。 もち...
伊倉総合法律事務所の弁護士の伊倉と申します。
もちろんこちらが負担しなければならない弁護士費用も損害の一つですので,
相手方(保険会社)に対して請求していくことは可能です。
ただ,裁判上,
認められる金額(治療費,慰謝料等の合計額)の10%までしか,
弁護士報酬は認容されないという傾向にありますので,
それ以上の金額はご自分で負担せざるを得ないということになります。弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
加害者の居眠り運転でブレーキを踏まれずに追突されました。大事には至らず、整形外科にのみ通院し3ヶ月ほど経過しているのですが、まだ痛みがひきません。保険会社の方から示談を案に急かされているのですが示談するべきでしょうか。
どのタイミングで示談交渉に取り掛...
自転車で横断歩道を走行中右折車に後方から跳ねられました。相手方に救急車を呼んでもらい、打撲、むち打ちと診断されました。今後、数回の通院で済みそうなのですが、このような場合どのように示談に応じたらよいのかお聞きしたいです。よろしくお願いします。
自動車事故を起こしました。私が車で相手が原付の事故で、
加入する保険会社の担当者から、100対0の場合は私と相手方の保険会社の対応となる可能性があるといわれました。私が、その際は弁護士費用等補償特約に入っているので、弁護士をつけることはできますかときく...
私は、助手席に同乗中、対向車が居眠り運転していた乗用車と正面衝突しました。当方、過失割合は、ゼロです。むちうち症状で6ヶ月間通院したのですが、治療期間が終わり、後遺症障害の相談を主治医とした際、骨折など明らかな症状が無いので認められない?良く保険会社と相...
弁護士特約を利用するにあたり、自分で弁護士を探す方法と
保険会社が紹介してくれる弁護士に依頼する方法どちらがよいのでしょうか?
ネットで調べても、そのあたり理解できませんでした。
違いはありますか?
教えてください。
交通事故に関する法律ガイドを見る
自転車事故を弁護士に依頼するメリットや費用・弁護士の選び方を解説
2020.3.26自転車事故の場合、知識のない当事者同士で示談交渉せざるをえないケースも多くあります。満足のいく結果を得るためには、交通事故問題について対応実績のある弁護士へ依頼するのが良いでしょう。この記事では、自転車事故を弁護士に依頼するメリットや費用などを解説します。続きを読む
交通事故の発生状況にて状態別負傷者数を見ると、自動二輪車と原付を合わせたバイク乗車での負傷者は年々減っていますが、平成27年度ではおよそ7万人がバイク乗車中に交通事故に遭って負傷したとされています。自動車と比較すれば少ないですが、全体...続きを読む
後遺障害14級の後遺障害慰謝料相場と後遺障害認定のための手順
交通事故の被害者になり後遺症が残った場合、認定を受けることで慰謝料を請求することが出来ます。 今回は後遺障害14級に認定される内容と、後遺障害認定を受けるための申請の方法、また認定の際の注意点を記載したいと思います。 続きを読む
人身事故と物損事故の違い|物損事故を人身事故にすべき理由まとめ
2017.12.1人身事故と物損事故の違いを一言で表すなら死傷者の有無です。死傷者が出た交通事故は人身事故、モノが壊れただけの交通事故は物損事故として扱われます。この記事では人身事故と物損事故で受けられる補償の違いと切り替え方についてご紹介します。続きを読む
後遺障害は14段階で規定されておりますが、第3級は第1級~2級と同じく、社会復帰が不可能とまでされる重い後遺障害にあたります。第3級であるかどうかの見極めが難しい症状もありますので、認定申請や慰謝料請求の手続きで上手く行かないケースが...続きを読む
交通事故の被害者は様々な対応をしなければなりません。その中でも最も重要なものが、示談の交渉です。今回は、交通事故の問題解決を弁護士に相談するべき理由をお伝えします。続きを読む