信販会社への支払い停止について

詐欺被害にあいました。その際に負った信販会社へのローン返済を止めることが可能かどうか、また、可能な場合、どのような手続きを踏めば良いのか教えて下さい。詳細は以下の通りです。
訪問販売で来た業者(A社)で、蓄電システムを信販会社(B社)のローンを使って購入しました。元々別の会社でソーラーパネルを購入・取り付けしていて、それも信販会社(C社)のローンで購入していました。A社の営業マンが、C社のローンより、B社のローンの方が金利が低いので、商品代にC社への残額をプラスしてB社にローンを申し込むことで借り換えが出来るので、そうしませんか？と打診してきました。本当にそんなことが出来るのかと確認すると、出来るとの回答だったので、言われる通りにお願いしました。その内容は、我が家に元々付いていたエコキュート設備を、A社から購入したとする内容でしたが、普通にあることだということでした。B社から電話確認があるので、申し込み内容に間違いはないと答えてくれと言うので、電話確認があった際にはその通りに答えました。その後B社へのローン返済が始まりましたが、私の口座への入金がありません。A社の営業マンに電話をすると、会社の経理上の問題で、処理がまだ出来ていないとの回答。その後営業マンには電話がつながらなくなりました。いつまで経っても私への入金がないので、B社にA社への入金は終わっているのかと確認したところ、終わっているとの回答。A社に電話すると、営業マンは既に退職済みで詳細は知らないとの回答。事情を説明すると、私の契約書のコピーが見つかったが、借り換えのことについては一切知らないとの回答(契約書には借り換えの記載はなく、商品代のみ記載)。その後、何とか蓄電システムは取り付けさせたが、借り換え分の入金はなく、A社から会社名義と社長名義の借用書を渡され、平成29年8月に全額返金すると記載があったが、返金されないままA社は倒産。現在もB社とC社への二重ローンが続いています。後に知ったのですが、ソーラーパネルや蓄電システムは、工事が完了してからでないとローンの支払いは発生しないとのことでした。結局、詐欺にあったということで、買ってもいない商品代を支払うのは納得いかないので、B社に商品代以外については支払いの停止をお願いしたが、B社はそれは出来ないとの回答。理由は、電話確認の際に内容に間違いがないという記録が残っているからということです。