子どもの認知について
結婚を考えている方がいます。
そんな矢先に私の兄が犯罪を犯しました。
私と兄が法律的にどうやっても縁は切れないことを知りました。
兄と彼女を法的に関係性をつくらせない為にも事実婚を考えています。
彼女もそれを認めてくれています。
しかし今後、子どもができ認知をすれば
子どもと私の兄との間には法的な関係性ができてしまうのでしょうか?
関係ができたと過程して、また兄が新たに罪を犯した場合
その責任が子どもにまで及ぶのでしょうか?
ご回答の程、よろしくお願い致します。
相談者(ID:20862)さん
弁護士の回答一覧
認知をするしないとは関係なく、お子様はお兄様の甥又は姪ということになります。 お兄様が犯した...
お兄様が犯した犯罪がどのようなものなのかは存じ上げませんが、兄は兄、あなたはあなた、お子様はお子様なのであって、あなたがお兄様との関係性についてあれこれ悩む必要などありません。
もちろんお兄様が罪を犯したとしてもそれはお兄様の責任でしかなく、親類縁者は全く関係ないのです。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都豊島区西池袋5-1-6第2矢島ビル4階A室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
【まずはメールでご相談ください!】弁護士歴25年以上●離婚・不動産などご相談ください。あなたの事情に合わせたベストな解決を目指します





この質問に関連する法律相談
現在、名誉毀損事件で民事裁判をしています。
最初、原告は私の住所を知っているのに訴状が職場に送達されました。
代理人弁護士を立てて裁判をし、裁判所から和解案まで出されたところで代理人弁護士を解約したところ、裁判所から期日の送達をするため送付先...
知人の男性Aさんのマンションにおいて、遊んでいたところ、マンションを酷く汚したとしてマンションからそのAさんの元へ損害賠償が届いた。
その件に関して、Aさんは、Aさんを除いたその場にいた人たちに金銭を払って欲しいと言った。
だが、Aさんは共に...
ダブル不倫しており、別れ話の途中彼がうちに来ると言うため、怖くなり彼が加害者になってはと、警察署へ相談のため駆け込んでしまい、お互いのために一切連絡を取り合わない誓約書にサインしてしまいました。
でも、考え直し私は離婚することにしました。彼とやり直すた...
元々軽微な傷や跡があった家の壁に、ボールを故意ではなく、当ててしまったとします。自分が付けた傷や跡ははっきりしておらず、それでも家主から損害賠償を求められた場合、支払いが発生することはあるのでしょうか??
細かくてすみません…ご回答いただければ幸いでご...
同居している男性が、鞄に盗聴器にいれたり、いるかいないか職場に電話したり、そして、LINEメール、メッセージの内容電話のやり取りを全て知っている。
私が浮気、別の男性とのやり取りの証拠を取っている。
私には、子供が2人いて、今の住まいを追い出されよう...
民事事件に係る移送申立事件につき、高等裁判所に即時抗告をし、別途抗告理由書を提出することとしました。
抗告理由書は抗告状を提出してから2週間以内に提出すると規定されていますが、時間的にここで全てを言い尽くすことが難しいと予想しています。
質問
...
その他民事事件に関する法律ガイドを見る
- 2019.4.26
いじめ防止対策推進法は、いじめを防ぐために制定されましたが、罰則がないなど、問題点が多い法律です。この記事では、いじめ防止対策推進法の内容、いじめ防止対策推進の問題点、いじめ問題を相談できる窓口、いじめ問題を相談できる窓口について詳しく解説しています。続きを読む
- 2019.3.11
子供がいじめの被害者・加害者である場合は、サインを発しています。この記事では、いじめの原因・いじめられやすい子の特徴、被害者・加害者が出すサイン、いじめへの対処法、いじめに親が介入するべきかどうか、弁護士に相談したほうがよいケースなどについて説明しています。続きを読む
「もしかして、うちの子いじめられてる…?」子どものいじめに親が介入すべきタイミング
子どもに話を聞いても何も話してくれない場合、親は表立って介入すべきなのでしょうか?子ども同士で解決できるのがベストですが、そのまま見守っている間にいじめが深刻になり大けがをしたり、心をふさぎ込んでしまったりする可能性があるため、気が気ではないと思います。続きを読む
弁護士に依頼するのを諦めかけている方必見!実質無料で弁護士に依頼する方法
2019.4.26この記事では初期費用無料で弁護士に依頼する方法をお伝えします。お金がなくて弁護士に依頼できない方はこの記事を読んでください。法テラスを活用したり、初期費用無料の法律事務所に相談することが大切です。続きを読む
新型コロナで相次ぐ批判!コメンテーターの発言に法的責任は発生するの?
2020.4.20新型コロナウイルス問題に限らず「コメンテーターの発言」は物議を醸しやすく、「責任を取るべきなのではないか」という声があります。法的に見て、コメンテーターと呼ばれる人物たちは、その発言に責任を取らなくて良いものなのでしょうか?弁護士に聞いてみました。続きを読む
「うちの子がいじめてた⁉」子供がいじめの加害者だった時に親がすべき4つのこと
2020.3.3うちはでおりこうさんの子供が学校で他の子供をいじめていたなんて、親にとっては信じられないでしょう。この記事では、自分の子供が加害者側だった時の親の対応や専門家に相談すべきケースのついて紹介します。続きを読む