「うちの子がいじめてた⁉」子供がいじめの加害者だった時に親がすべき4つのこと

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弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
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「うちの子がいじめてた⁉」子供がいじめの加害者だった時に親がすべき4つのこと

ある日「あなたのお子さんがいじめを行っています」と連絡があっても、自分の子供がいじめをするなんてと信じがたいですよね。

この記事では、自分の子供が加害者になってしまった場合の対処法や専門家に相談した方がいいケースについて紹介します。

自分の子供がいじめの加害者だった場合の対応

自分の子供がいじめの加害者だった場合の対応

子供がいじめの加害者と言われてもそのまま盲信してはいけません。逆に「絶対にそんなことはない」と反発しても解決しませんので、まずは冷静かつ客観的に事実を確認することが大切です。

①客観的にいじめの有無を判断する

まずは、いじめが本当にあったのか、客観的に判断する必要があります。

まずは子供に、できるだけ落ち着いた口調で他人の子供をいじめたのかどうか聞いてみてください。一方的に物事を決めつけて、感情的に叱りつけたり、「いじめなんてしてないでしょ?」と都合良く誘導したりしてもいけません。

もし、子供がいじめを否定しても盲信してはいけません。子供が嘘をついている可能性もゼロではないからです。

このような場合は、学校側の協力も得ながら、周囲の人間から見てどうだったかの情報を得た上で、子供の話が信じられるものなのか否かを判断する必要があります。子供の話を鵜呑みにして無条件で信頼することが愛情ではありません。

②いじめられた子と親に謝罪をする

いじめがあった、あった可能性が高いという場合には、何らかの形で相手の子供とその親さんに誠実に謝罪しましょう。

この場合、直接謝罪すべきか、学校等の第三者を交えたうえで行うべきかは、いじめの内容次第です。

被害者に対して親が心から謝罪をする姿を見せることは、子供の更生にも繋がりますので、誠実に行いましょう。

③子供がいじめに走った原因を考える

子供がいじめに走る原因の多くは家庭環境にあります。以下のようなことに心当たりがありませんか?

  • 夫婦の不仲(喧嘩している・会話がない)
  • 親の性格に問題がある(アルコール中毒、家庭内暴力、暴言が多い、ヒステリック、など)
  • 子供の容姿や性格などを否定(かわいくない、痩せろ、他の子供との比較、産まなければよかった、など)
  • 子供への不干渉・過干渉
  • 子供へ過度な期待
  • 子供へ優等生や真面目を強要 など

親の愛情が不足したり否定されたりすると、子供は過剰に不安になり劣等感や自己否定感を抱いてしまいます。その不安やストレスをいじめという形で発散してし舞うのです。

もし、どのように子供と接して行けばいいのかわからない、子供が何を考えているのかわからない人は、親と子供それぞれでカウンセリングを受けてみるのも一つの方法です

子供のいじめ問題を弁護士へ相談した方がいいケース

状況に応じては子供のいじめ問題を弁護士へ相談し、仲介してもらった方がいいケースもあります。

どの様な状況かというと、

  • 高額な慰謝料を請求された
  • 過剰な要求(転校など)をされた
  • 相手の親に訴えられた
  • いじめを原因に相手親から嫌がらせを受けている など

上記の場合は、早々に弁護士に相談すべきでしょう。

まとめ:再びいじめをしないように 

再びいじめを行わせないようにするには、家庭で子供とのコミュニーケーションを十分に取ることが大切です。このように普段からコミュニーケーションを取っていれば、子供の心情に異変が生じた場合、早期にこれに気がつくことができるかもしれません。

また、親と話をしやすい環境があれば、子供が自分の心情や悩みを早期に打ち明けてくれるかもしれません。家庭内でのコミュニーケーションは非常に大切です。

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この記事を監修した弁護士
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。第二東京弁護士会所属。

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