住宅ローン
家を建設中です。
住宅ローンを保証料前払いで金利が0.725、35年の会社で検討をし、仮審査を通していました。
しかし、FPさんとの相談で年齢的にも40年を選択したほうがいいのではと言われ、色々探した所、保証料上乗せ、金利が0.925で40年の銀行を見つけ、ハウスメーカーの方に相談した所、契約前に「とりあえずどこかの銀行でいくら借りれるかを仮審査しておきましょう」と言われ仮審査を通していた銀行でした。
なので、スムーズにいきますよと言われ銀行の方と話をしてくれて、私達に説明をしてくれました。
すると、保証料前払いにすると0.725で40年でローンが組める内容のものがあると言われので、それで本申し込みをすることになり、銀行の方と会い再度しっかりと説明を受け申し込みをしました。
しかし、翌日銀行の担当者から連絡があり「保証料前払いは40年はできませんでしたので、35年にするか、保証料上乗せ0.925の40年にするか選択してください。こちらのミスでした」と言われました。
まだ契約はしていませんが、安い金利で客を呼び、いざ本申込みをしたあとやっぱり無理でしたと言うのは詐欺に近い行為ではないかと思っています。
その銀行に申込みをするに当たって時間と労力を使い、証明書関係の取得にお金もかかっています。また、今から他の銀行を探すとなるとまた時間、労力、お金がかかります。そして、もしかすると決済の日までに銀行との手続きが間に合わない可能性が出てきました。引き渡しが遅れ、今の家の家賃や駐車場代がかかりそうです。
こういった場合、私達が受けた損害を銀行側に請求することは可能でしょうか？
よろしくお願いします。
相談者(ID：3436)さん
弁護士の回答一覧
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