公正証書見直しの手続きをしたい
平成22年12月28日に協議離婚が成立し、平成23年1月4日に「離婚に伴う給付契約等公正証書」を取り交わしております。その証書の見直しをしたいとの想いが当方にあります。尚、証書内で平成32年12月(2020年12月)まで以前双方が住んでいた新宿区内の分譲マンションへの居住を相手方に認める旨が記載されており、「甲乙協議の上、一定期間これを延長する事を妨げない」としています。離婚を成立させたい思いで相手方に有利な内容にしてしまったのは私の至らぬところなのですが、当該物件のローンも払い続けるという状況を脱したいと思っております。慎重に公正証書の巻き直しを進めたいのですが、弁護士さんの力を借りたいと思っておりますが、何をどうすればいいのか、弁護士さんへの報酬はどの程度になるのか、そもそも前述の記載が証書内にあっても巻き直し自体が実は難しいのか、何とかこの状況打破をしたいと思っております。現在私は新しい家庭を持っており、4人家族です。一言で申し上げれば、完全に縁切りをしたいというのが正直なところです。お力添え、よろしくお願い申し上げます。
相談者(ID:16091)さん
弁護士の回答一覧
平成22年12月に離婚されたとのことですが、その際財産分与、離婚慰謝料等について清算されている...
相手に退去請求し、退去してもらえないのであれば調停で解決を図ることになります。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都文京区本郷3-19-4TLC本郷 |
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対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
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