賃貸退去費、過失による修復の箇所以上で請求されています。
2LDK、築32年、鉄筋コンクリート造の2年3ヶ月入居のアパートの退去費用が50万円です。
管理会社はなく、大家は修復にかかる見積もりを全額要求しています。
内訳、フローリング10平米、32万円
DKフロア張替え5万円、畳全部（うち2枚アイロンで焦げ）5万円、サッシの修復4万、クリーニング4万円
問題はフローリングの全張替えが32万円と畳全表替えです。まず床下修復が必要で高額なのですが、退去日に私が窓を閉め忘れその夜降った雨でもともとコーティング剤が剥げていたフローリングが濡れ、酷い状態になったと証言しています。
そもそも国土交通省のガイドラインで過失の修復は最低限範囲、畳なら一枚単位、床フローリング全て必要ならば建物の耐用年数が考慮されるはずです。すると請求額は25万円くらいが妥当と考えます。
大家はガイドラインなんて持ち出すなんてはき違えてる！と話になりません。
そこでお伺いしたいのが、以下の2点です。
・上記のガイドラインで引直した、私が適切と考える25万円は妥当でしょうか？
・契約は社宅のため会社です。大家は入居者との交渉はしない、全額払わないなら会社を訴えると言っています。会社には事情を話した上で訴えられるのを待ち、正式に戦うのが得策でしょうか。
最後に床の過失に関して、夫婦2人で住んでおり動物など飼っていませんしタバコも室内で吸っていません。床の傷は家具の移動傷、雑巾掛けとフローリングのマイペットで光沢が禿げたものが部屋の中心部分ににまばらにみられる状態です。
どうぞ宜しくお願いします。
相談者(ID：20539)さん
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