引越し先での騒音問題
引越し先の騒音問題
入居日 2019年12月26日
物件:2階建
1階(101〜105号)までは賃貸物件として貸し出され、1階の一部(106号)と2階部分がオーナー住居。
私は、1階に入居しています。
立地:通りから15mほど入った袋小路の奥で車などの騒音も殆ど気にならない立地。
問題は袋小路の為、自宅部屋の前が近所の子供の遊び場となっている事(キャッチボール、ドッジボール、自転車遊び等の公園と化している状態)
平日は、学校から帰宅後15〜16時半ごろまで、
休日は、それこそ朝から夕方まで好きな時間に遊びだすといった具合。1月でこの状態ですから、日が長くなる夏休み時期は更なに酷くなると思います。
小学生4〜5人で遊んでいるようですが、子供特有の叫び声が袋小路響き渡りとんでもない騒音状態です。これについては、音声を動画撮影しました。後ほど、騒音測定器でも測定予定です。
大通りや公園、学校等の施設に隣接している物件ではない為、この騒音については全く予見が出来ず内見や契約時の重要事項説明にもありませんでした。
築8年の物件であり、オーナーも居住している事から自宅前が子供の遊び場と常態化し騒音がある事は認識していたと考えられます。
この場合、告知義務があったのではないかと
思い入居期限も短い事から敷金・礼金・仲介手数料等の返還してもらう事を検討していますが、少額訴訟をしてみる価値はありますでしょうか?
あまりに酷く、緊急措置として引越し前の住居に戻る手配中です。
相談者(ID:14824)さん
弁護士の回答一覧
大変、残念かとは思いますが、子供達が遊んで遊び回るということは、住宅地ではありうることです。 ...
確かに最近は少子化の影響もあったり、屋内でゲーム機で遊んだりする子供が多くなったりで、屋外で子供達が集まって遊び回るということも珍しくはなりましたが、以前では当たり前のことでした。
ある意味、誰しも子供時代を過ごして来たわけでもありますし、子供達が遊ぶことについては受忍限度の問題であると考えられるかと思います。
まあ、とはいえ程度問題であることも事実で、いくら子供達が元気でも誰もが我慢しきれない程のひどい騒音ということもありますので、騒音とはいえないと断定するわけにもいきませんけれども、受忍限度の範囲を超えた騒音であると評価されるハードルが高いことは覚悟するべきです。
ですので軽々に不動産仲介業者の告知義務違反である説明義務違反であると断定することも困難であって、白黒をはっきりさせる訴訟による解決を目指すのはお勧めはできません。
訴訟よりも、調停を申し立てるなどして解決策を話し合った方がよろしいのではないでしょうか。
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住所 | : | 東京都豊島区西池袋5-1-6第2矢島ビル4階A室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
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