国際離婚
私は、日本国籍で結婚して三年子どもが一人おります。
夫は、台湾、オーストラリア国籍です。
現在台湾に住んでいますが、夫の家庭内暴力(モラハラ、言葉の暴力)で離婚して日本に帰りたいです。子どもは日本、台湾、オーストラリアの国籍を持っています。こちらでは、言葉の壁もあり子どもをとられるのが怖く身動きがとれません。ちなみに日本に住民票はのこしてあります。
法律等わからないことが多く海外で孤立してしまい、相談できるところが見当たらずこちらに投稿いたします。アドバイスお願いします。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
夫の同意のないままに、子連れ帰国すると、法律上、とても危険な状態に陥ります。 すなわち、夫が...
すなわち、夫が子の引渡し審判を申し立てると、その申立てが認められる可能性が高いと思います。
子の連れ去りに関するハーグ条約の影響で、日本の家裁も、子連れ帰国に対しては、とても厳しい対応になっています。
台湾の弁護士、及び、日本の弁護士双方に相談しながら慎重に進めることを強くお勧めいたします。
当事務所は、同種事案を数多く扱っています。台湾の弁護士と連携しながらの案件もありますので、ご相談下さい。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都新宿区神楽坂3-2神楽坂Kビル7階 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
離婚、相続、国際離婚、親権等家族法、一般民事、刑事、入管、その他、幅広い分野を扱っています。 英語、中国語、韓国語、比語、タイ語の多言語対応の事務所です。依頼者に寄り添い、ベストな解決を目指します。
この質問に関連する法律相談
国際再婚して15年で夫の国に住んでいます。
彼には前妻との間に23歳になる子供がいて、私達夫婦にも1人おります。
その前妻との子供に私サイドの財産を相続させたくないのです。放蕩息子でお金の無心でずっと大人になっても自立できません。万が一私が先になくな...
タイ人女性と結婚し子供が2人います。
私の仕事の関係上、離れて暮らし今2年目です。毎月少なくないかなりのお金をタイの家族に送っています。
騙されているか心配で夜も眠れません。
数年ほど前にキャッシュでバンコクに家(タウンハウス)を買い、...
知人の女性の話で相談します。
彼女は中東の国の男性と結婚しましたが、妊娠中に帰国し日本でお子さんを出産しました。お子さんはそのまま日本の実家で祖父母とともに育てています。
離婚は成立しておらず、旦那さんの国で裁判中です。出頭要請が来ますが、応じたら裁...
タイ人の妻との離婚を考えています。
妻が10月頭に1周間実家に帰ることになったのですがいまだに帰ってきません。
一時的な帰国で不和があった訳ではありません。
何度も戻るよう連絡を取っているのですが、毎回あと少しで戻るからと言って2ヶ月経過しました。...
3年前にオーストラリア人と結婚し子供が3人います。夫は日本で仕事をしていたのですが、浮気が発覚し問い詰めて離婚話を切り出したところ家を出て行ってしまい、オーストラリアに帰ってしまいました。連絡をしても全く出るつもりがないみたいです。この夫と離婚して慰謝料...
離婚に関する法律ガイドを見る
養育費を払わないとこうなります|差し押さえのリスクと減額請求の方法
養育費を払わないと差し押さえを受ける可能性があります。養育費は子供の権利であり、免責されないなど逃げ切ることは難しいでしょう。この記事では、養育費を払わないとどんなことが起こるのか、養育費が減額されるケース、減額方法、弁護士に依頼した場合について解説します。続きを読む
協議離婚で獲得できる慰謝料の相場や高額慰謝料を獲得する方法、慰謝料を請求する側が心得ておくべき知識についてご紹介いたします。続きを読む
親権問題を無料で相談できる機関や窓口はあるのでしょうか?この記事では、親権問題を無料相談できるおすすめの相談先のご紹介から、弁護士に相談すべき人と相談のタイミング、相談の際の注意点まで解説しています。ぜひ参考にしてみてください。続きを読む
卒婚(そつこん)とは、「結婚を卒業する」という意味から作られた言葉で、2004年に出版された「卒婚のススメ」という著書の中から、少しずつ世間に知られるようになりました。近年夫婦の中で生まれた新たな選択肢の一つとして卒婚を選ぶ夫婦も多い...続きを読む
性格の不一致(せいかくのふいっち)とは、言葉のとおり、夫婦で性格が合わないために婚姻関係が破綻している状態のことを言います。なんと、離婚原因として一番多いとされているのが、この性格の不一致なのです。また、裁判での立証が難しいとされてい...続きを読む
モラハラで離婚するなら知っておくべき知識と離婚成立までの手順まとめ
モラハラを行う人の背景を考えながら、実際にモラハラ離婚をするための手順をお話していきたいと思います。配偶者のモラハラが原因で離婚をする方は知っておくべき内容ですので、ぜひ今後の参考にしてくださいね。続きを読む