警察からの連絡。裏付けなしの一方的な通告に理解、納得できない
所轄から電話があり、「⚫️さんより🔺だから、◼️を止めるように」と通告されました。
⚫️は確かに知人。しかし、🔺は知人の一方的な言い分で裏付けがありません。警察も不十分な認識、判断であることは認めました。
明確な根拠がないわけですから、「◼️を止めよ」との因果関係は非常に薄いのです。警察官は聴取不足は認めたものの、知人へ「私に止めさせる」と言ってしまったから撤回はできないの主張。
あまりに幼稚なさまですが、「◼️を止める」のは私にはさして支障はなく、反意は示しませんでした。
問題は警察の不思議なやり方。両方から聴いた上での判断なら許容余地があるものの、片方からの発言だけで決めた事に異議があります(細かく言えば、知人は私の「個人情報」をかなり警察へ開示。中には捏造や創作もあり、聞きようによって「私は不法者」)。
弁護士の方々のご見解を、法令上観点からお聴きしたく存じます。
相談者(ID:18673)さん
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