11ページ目/不動産契約の法律相談
【相談の背景】 先日売主が宅建業者、買主私(一般人)で不動産売買を行いました。 物件購入前に内見しておらず、映像でのみ物件を見た状態でした。申し込みから契約まで1週間程度で、その間仕事があって内見できなかったことが原因です。業者から内見もできると言わ...
底地を保有している賃貸人です。平成24年3月に20年間の賃貸借契約の期間更新した際に20年間分の期間の契約更新料として賃借人の方より200万円(10万円/月)を受領しております。この度、賃借人の方より先方の事情により賃貸借契約を途中解約されたいとの申し入...
20年前頼まれ仕方なく2棟建物あり借地権付き土地を購入。やっと2棟建物が無くなり家を建てようとしたら当敷地を通り奥の袋地の家にガス管が繋がっているのが判明しました。売り主(すでに死亡)からは全く知らされておらず奥の所有者も変わり家はボロボロ、今は抵当物件...
私は3階建ての建物にてテナントで店舗を営む者です。 建物所有者との契約ではなく建物の1階を契約している会社から又貸しテナントとして物件を借りています。入居時に事務所、倉庫をテナント内に作りましたがフロアは居抜きです。 今回、電気代のトラブ...
平成24年に売却した横浜市内の実家の売却代金5,530万円が共有部分権利者である私と弟に渡されていません。母親が100/200、私が90/200、弟が10/200の比率と登記記録に記載されています。土地の売却には権利者各人の印鑑登録した印鑑での押印が必要...
はじめまして。 よろしくお願い致します。 私のパートナー所有の分譲マンションについてのトラブルの相談です。 彼女も私も大の動物嫌いで、動物アレルギー(動物の臭いに吐き気をおぼえ、動物の毛に呼吸困難を引き起こし、動物の毛にじんましんがが出る。...
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賃貸借契約の解除は、貸主に申出ることによって手続きを行うことができます。契約期間の満了や転勤などによる引っ越しなど、契約解除を行う機会は度々あると思います。今回は、賃貸借契約の解除の申出から退去までの流れやトラブル事例などをご紹介します。続きを読む
マンションの騒音トラブル5つの解決方法|騒音トラブル裁判事例
マンションなどの集合住宅では、隣近所の生活音が聞こえてくることがあります。他人の生活音は場合によっては騒音となって苦痛を与えられることもある問題です。騒音トラブルの解決には、まず管理会社に相談する必要があります。今回は、マンションなど...続きを読む
土地問題を弁護士に無料相談はコチラ!土日祝日・19時以降の相談OK
2020.5.18不動産契約や近隣地との境界問題などを弁護士へ無料相談できる窓口を紹介します。弁護士・司法書士・行政書士でどのようなことを依頼できるのか、無料相談するメリットとともに紹介します。あなたの弁護士はメール相談なら24時間受付中です。続きを読む
入居者が貸していた住居の中で自殺していた場合、驚くと同時に今後どうすればよいのかわからない人も多いでしょう。このようなケースでは、大家が連帯保証人や遺族へ損害賠償を請求できます。この記事では、住居者が自殺した場合の損害賠償請求の方法や相場についてご紹介します。続きを読む
原状回復義務とは|オーナー負担と入居者負担の境界線やトラブル防止方法を解説!
原状回復義務とは、賃貸物件などから退去する際に、通常使用・経年劣化による汚れや破損を除いたものを修繕してオーナーに返却することです。賃貸物件の原状回復義務は、「元の状態に戻す」というイメージが強いため、解釈の違いからトラブルが起きやすい問題です。続きを読む
賃貸借契約の必要書類と部屋を借りる際に確認しておくべき7つの費用
賃貸借契約には身分証明証、住民票、印鑑、源泉徴収票、保証人書類などの書類が必要になります。聞きなれない契約や取得に時間のかかる書類などもいくつかあるため、事前準備は欠かせません。今回は、賃貸借契約での必要書類と確認しておくべき費用について詳しくご紹介します。続きを読む