虚偽のDV申告で面会禁止は可能か
夫婦喧嘩で口論した日の翌日から一週間の出張があり、家に戻ると家の鍵を替えられてしまい、呼び鈴を押すと警察を呼ばれてしまいました。
警察では事情を説明して理解はしてもらえましたが、妻はDVから逃れるのため策だと申し出ているため、警察としては看過できないためとりあえず家には近づかず、代理人等を通して交渉するように、とのこと。
もともと妻には離婚したい気持ちもあり私が不在の間に弁護士と相談したようで、弁護士には言葉による暴力が耐えられないのでどうにかしたい、と虚偽の相談をしたようです。（自分は淡々と論理的に話をしていくタイプ。暴力と感じられる口調、内容で妻と話をしたことは一度もないのであきらかな虚偽申告だと思っています)
その妻の訴えを真に受けた弁護士が、強硬なブロック策を授けた、ということのようです。
このように何の証明もできない「妻の言い分」だけで現在家には近づくこともできない状況ですが、こちらも代理人を通して交渉を始める以外に手はないのでしょうか。
強引に家に近づけば再度警察を呼ぶことはあきらかで、警察も二度目であれば印象としても無理にまとわりついている「男」と捉えてしまうでしょう。
この妻の自己申告だけで、妻と弁護士が、たとえば子供との面会禁止措置のようなものを法的に固めることはできるのでしょうか？
いまだ妻側からの弁護士から何のコンタクトもないので行動することもできず、ホテル住まいを続けている状況です。
相談者(ID：12305)さん
弁護士の回答一覧
ひどいですね。 普通はこのような締め出しをするようなことはせず、奥様が、あなたの不在の隙を突...
普通はこのような締め出しをするようなことはせず、奥様が、あなたの不在の隙を突いて、家を出て行くというのが普通なのですが・・・帰ってきて目にするのはテーブルの上の置き手紙一つ・・・というパターンです。
それがあべこべにあなたを閉め出してしまうなどとは・・・
弁護士もまたこんなあくどいことをアドバイスするとは私の感覚では想像だにできません。
とはいえ、致し方がないのであなたも弁護士を代理人にして対応策を講ずるほかはないでしょう。
おそらく、このまま放置していても、奥様やあるいは奥様の代理人の弁護士から連絡が来るようなことはないと思います。
>この妻の自己申告だけで、妻と弁護士が、たとえば子供との面会禁止措置のようなものを法的に固めることはできるのでしょうか？
奥様がどのようなストーリーを構築するかにもよりますけれども、一般的には夫婦の間の問題と親子の間の問題とは別であると考えられますので、面会交流ができないことにされるということはまずないであろうと思います。
しかし奥様も大胆ですよね。このようなことをしては、奥様の方こそ「悪意の遺棄」をした有責配偶者になってしまい、簡単には離婚ができなくなってしまうと思います。弁護士回答の続きを読む
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