本当は離婚したい…!夫がもう無理と思う妻の特徴TOP5

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弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
本当は離婚したい…!夫がもう無理と思う妻の特徴TOP5

厚生労働省の人口動態統計によると令和元年(2019年)の離婚件数は、2018年より約1,700件多い21万件!

好きな人と結婚したはずなのに、長続きしないのは何が原因なのでしょうか。この記事では、実際の夫側からの離婚申出理由を参考に、離婚しくなる妻の特徴トップ5を紹介します。

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離婚したくなる妻の特徴TOP5

1:価値観や性格の不一致

断トツで多いのが「性格が合わない」という理由です。これは、夫だけでなく妻側の統計でも一番多いとなっています。

食事の好みから育児に関する考え方が合わない、妻の性格がわがままでついていけないなど、様々な理由が挙げられます。結婚する前は見えていなかった、かわいいと許せていた部分が、一緒に生活するうちにどんどん違和感となっていくのかもしれません。

2:モラハラなどの精神的暴力

妻からの些細な言葉に傷つく夫は少なくありません。容姿に関してはもちろんですが、年収や休日の過ごし方など、他の家の夫と比較して貶していませんか?

自分にとっては些細な軽口でも、夫にとっては「もう一緒にいられない」と思うきっかけになってしまうかも…。

また、言葉による暴力(モラハラ)は慰謝料請求の要因にもなり得ますので、ご注意ください。

3:妻の不倫や浮気(異性関係)

妻の不倫や浮気など異性関係を理由に離婚を決断する夫も少なくありません。

不倫や浮気は絶対にしないと思っていても、夫とセックスレスだったり、夫との関係が悪かったりするとつい目移りしてしまうかもしれません。

しかし、たった1回の不倫や浮気でも、ばれてしまうと離婚に直結するリスクが非常に高いので絶対にやめましょう。

4:家族や親族との折り合いが悪い

結婚は当事者だけのこと、といってもどうしても家同士の付き合いができるため、親族間との関係も婚姻関係を継続する上で重要です。中には、年末年始や冠婚葬祭など集まるたびに暴言を吐かれる、冷遇を受けるために妻と離婚したいと考える男性もいるようです…。

妻が実家に通い過ぎていて自立できないのも、嫁姑間の仲が悪くどうしても折り合いがつかないのも、どちらの家族関係に問題があっても離婚のきっかけになります。

5:妻の浪費がひどい

生活費を多めに渡したはずなのに、一切貯金せず毎月すぐに浪費してしまう場合、夫も離婚を考えるでしょう。

具体的には、ブランドものをたくさん買う、ママ友と高価なランチに出かける頻度が多く貯金ができないなどが挙げられます。

まとめ:そのほかの理由も要チェック!

上記5以下には、以下の理由があります。

  • 性的不調和(セックスレス・性的趣向の不一致)
  • 同居に応じない
  • 暴力をふるう
  • 家庭を顧みない
  • 生活費を渡さない
  • 病気
  • 酒を飲みすぎる

必ずしも、女性にだけ原因があるわけではありませんが、一緒に生活していくのであれば、お互いに妥協しつつ生活できればいいですね。

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この記事を監修した弁護士
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。第二東京弁護士会所属。

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