正当防衛について

2017年05月02日

例えば高校生が凶器を持っている男に襲われたとします。
そこで高校生が男から取り上げた凶器、もしくは所持していた凶器となりうる物で男を殺します。これは正当防衛ですか?
そして高校生が過去に同様な行為多数行っていた場合も正当防衛あたりますか?

弁護士の回答一覧

  • 回答弁護士木村 哲司
    対応地域全国

    回答いたします|木村哲司法律事務所

    これだけの事情で判断するのは困難です。
     ただ、凶器を取り上げた後、相手が逃げ出したのに後ろから追いかけて殺した場合、正当防衛は成立しないでしょう。これに対して、凶器を取り上げても相手が攻撃し続けてきた場合には正当防衛が成立する可能性が生じると思います。
     過去に同様の行為が多数あるからと言って、正当防衛が成立しなくなるわけではありません。ただ、そのようなケースは稀であり、警察はその高校生を厳しく追求することでしょう。

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