22ページ目/企業法務の法律相談
60歳を過ぎた従業員に対して、定年の手続きをせず継続雇用(給料、手当ても同額)で雇用していました。 何年か過ぎて問題が出てきて、その従業員の仕事内容や勤務態度についての見直しがあり定年退職の話を進めました。 その中で、本人より雇用については65歳まで...
お世話になります。下記の内容を問合せしたく、お手数をおかけいたしますが、ご回答のほど宜しく申し上げます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 当社の定款では、「監査役は1名以上」および「監査役の監査範囲は...
元夫が息子二人の名義で太陽光発電の会社をそれぞれ設立していました。 息子は二人とも会社員として働いています。 息子たちは会社の登記簿も決算書も見た事がないようです。 私は登記簿はインターネットから社名検索して入手しました。 自分の名義なので決算書...
知人の紹介で、貿易の仕事をその道のプロの方とやり始めました。私が海外の銀行の口座を持っていたので、私が社長ということで商談を始めました。しかし、素人の私でなく、プロの方にすべてを任せて通訳に専念していました。しかし全ての商談が破談になり、その責任を社長で...
2年前に行った眼瞼下垂手術のクレームです。当院での診療費の払い戻しと他院での再オペ代金、慰謝料の請求をされています。 手術は失敗はしておりません。手術は保険診療と自費診療部分があり、自費は美容部分でありその部分についてクレームをおっしゃっています。もと...
HPのSEO対策をしている会社と月43000円の7年契約をしました。 契約して約3年経過しています。最初に「3ケ月でトップページに上げます。」と言っていたんですが現在まで上がっていません。こちらから連絡をしないと経過報告もなく、その都度対策はしてい...
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- 2017.11.30
著作権侵害をされた場合は、被害状況によって①差止請求、②損害賠償請求、③不当利得の返還請求、④名誉回復などの措置請求、をしていきましょう。この記事では、著作権侵害の罰則や侵害に当たる行為の判断基準、著作権侵害をされた際の対処法や相談先をお伝えします。続きを読む
著作権の概要 | 目的・種類・著作物の種類・罰則についてまとめ
2017.8.25著作権(ちょさくけん)とは、美術や文芸作品のような、人の感情や考え方を表現した創作物(著作物)を保護する権利で、知的財産権の一種とされています。この記事では、著作物とはどのようなものか、著作権の種類、著作権の侵害に対する罰則についてご紹介いたします。 続きを読む
企業と顧問契約している弁護士が行う業務の中に契約書関連の作成・確認業務があります。これは円滑な取引等を行うために非常に重要なことです。では、実際にどのようなことをしてくれるのか、その必要性やメリット、実際に依頼した際の費用についてご紹...続きを読む
事業譲渡と会社分割の違い|それぞれの手続きやメリットとデメリット
2017.6.26事業譲渡や会社分割はM&Aの手法の一つで、買収や合併をして会社個々の経営状態を経済状況に最適化することが目標です。手段はいくつか存在しますが、どの方法を利用するかは目的によって選ばれます。M&Aの方法の中には、1つの会社に存在...続きを読む