3ページ目/むちうちの法律相談
交通事故に遭いむちうちと診断され現在治療中の身です。 親族には、整形外科よりも整骨院の方が良いと言われており 早く治るのであれば整骨院に通おうと思っているのですが 引き続き、保険会社から治療費は滞り無く貰うことはできるのでしょうか。
半年前に事故に遭いムチウチのリハビリを整形外科にて続けています。 まだ、首の痛みや目眩、肩のこりなどが取れずにいるのですが 保険会社の方は「ムチウチの治療で半年以上かかることは殆ど無い。治療方法に問題があるだろうから 症状固定をして慰謝料の計算をし...
10月に追突事故にあい、目眩、頭痛に悩まされています。 後遺障害14級に認定されるかされないかで、慰謝料の額が大きく変わるとの解説をみたのですが どれくらい変わるものなのでしょうか。 また、14級と認定されるためにはどのようなものが必要にな...
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後遺障害の認定を受けるには後遺障害診断書を提出する必要があります。また認定された等級により請求する損害賠償額も変わります。後遺障害診断書の項目のうちの1つである「症状固定」。この症状固定が重要な理由とその際の注意点について記載したいと思います。 続きを読む
後遺障害等級の中で最も重度の症状だとされているのが、後遺障害等級1級です。肉体的にも精神的にも負担が大きい被害者もその家族も、十分な慰謝料を獲得する必要があります。今回は後遺障害等級1級の認定基準から、慰謝料の増減に関連するポイン...続きを読む
後遺障害等級第2級の症状は第1級に劣りますが、日常生活に支障を来すほど深刻です。事故前と同じ生活を送れなくなりますので、慰謝料をどれほど請求できるのかを正しく把握し、後遺障害等級申請や慰謝料請求で失敗しないようにしましょう。 目次1 ...続きを読む
追突事故の過失割合|加害者と過失割合の主張が分かれた場合の対処法
平成27年における事故類型別交通事故件数では、追突事故だけで20万件近く発生していて、全体の36.7%を占めています。正面衝突(全体の24.3%)や歩行者と車両の事故(全体の10.3%)、右折時での衝突(全体の8.1%)などの交通事故...続きを読む
示談書のテンプレートと書き方|損をしないための示談書作成時の注意点
示談書(じだんしょ)とは、主に交通事故などの民事上の紛争において、加害者と被害者が紛争を解決するために示談した際の内容を記載した文書です。今回は、示談を作成する際の記載内容や注意点、さらに示談金が支払われない際の対策を記載したいと思います。続きを読む
症状固定は誰が決めるのか|被害者が知るべき症状固定のタイミング
症状固定(しょうじょうこてい)とは、治療を続けても症状の改善が見込めない状態のことであり、後遺障害等級に認定してもらうための必要な条件です。この症状固定については、医師と患者である被害者で判断することが適切だとされています。交通事故に...続きを読む