大腸内視鏡でのミスによる大腸穿孔
私の父(82)はかかりつけの個人病院からの紹介状の発行を受け別の公立の総合病院での大腸内視鏡検査を一泊の予定で受診しましたが、検査担当内科医より受検中内視鏡で大腸に穴を開けてしまったとの連絡があり、緊急開腹手術を受けましたが、腹膜炎による敗血症で術後1日で亡くなりました。
手術中、内視鏡検査を実施した内科医から実際の内視鏡映像、レントゲン映像を見せられながら穿孔までの過程、理由等を説明され、口頭での謝罪、自分にミスがあったことを認める旨の話があり、その後院長からも直接謝罪を受けました。
死亡後、外科医との面談にて死亡診断書の死因に大腸穿孔の明記を確約しその通り発行されました。
病院側では今後第三者を交えた、あらゆる相談の機会を設けているとの事で、そこで改めて担当内科医より、自身の医療過誤であった事を認めた書面、念書(?)のような物をせめて頂きたいと思っております。
私たち側はいまの所第三者をたてられる余裕もありませんが、もしこういった件で賠償、慰謝料請求を申し立てる場合、相談窓口の有無、申し立てまでの手続き、弁護士費用もふくめた一切のおおよその費用、賠償額はどれくらいになりそうかなどを参考までに教えていただきたいです。
また、この件は傷害罪として警察に訴えっられるものでしょうか、その場合近隣の警察署に窓口等はあるのでしょうか、教えてください。
相談者(ID:20709)さん
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