インターネット被害の相談窓口6つと被害別よくある相談内容まとめ

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弁護士法人ネクスパート法律事務所
寺垣 俊介
監修記事
インターネット被害の相談窓口6つと被害別よくある相談内容まとめ

近年、インターネット上ではあらゆる被害やトラブルの報告がされています。自分で解決できるものから警察に頼むような大きな被害まで見受けられますね。

以下の資料は、平成24年から平成28年までのインターネット被害(サイバー犯罪)に関する相談件数の推移です。平成24年から比べて犯罪件数が増加していることがわかりますね。また、サイバー犯罪の中でも詐欺や悪徳商法に関する被害の多さが群を抜いています。

インターネット被害の相談窓口6つと被害別よくある相談内容まとめ インターネット被害の相談窓口6つと被害別よくある相談内容まとめ
引用元:平成28年中におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について|警察庁

ここではインターネット上で被害を受けた際に相談できる窓口を紹介しながら、実際にどのような被害に悩んでいる人がいるのかを紹介していきたいと思います。もし、あなたが何らかの被害を受けて困っているのであれば、ここで紹介する相談窓口を利用してみてくださいね。

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ネット被害を相談できる窓口一覧と相談できる内容

まずは、ネット被害を相談できる内容別に相談窓口を紹介していきたいと思います。

サイバー犯罪相談窓口

警視庁には、インターネット被害いわゆるサイバー犯罪に特化した対策組織が存在します。ここではインターネット上で起きたあらゆるトラブルの相談に載ってくれます。

 消費生活センター

消費生活センターは全国に設置されています。ネット通販詐欺や架空請求をされたときは消費生活センターに相談しましょう。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

IPAは警察庁が推奨する情報処理推進機構です。コンピュータウィルスや不正アクセスなどによる被害を受けたときに相談できます。

インターネットホットライン連絡協議会

こちらではインターネットに関するあらゆる被害相談ができる窓口を検索することができます。サイバー犯罪対策窓口や消費生活センターなども案内されています。

JADMA 通販110番

通信販売によるトラブルを相談することができます。また、ここで相談に乗ってくれる相談員は消費生活アドバイザーや専門の資格を有する人なので安心して相談することができるでしょう。

 フィッシング110番

銀行やクレジットカード会社を装い、メールにて個人情報を聞き出すことをフィッシングといいます。こちらも警視庁が設置した相談窓口なので、個人情報に関する詐欺に合った方などはこちらに相談すると良いでしょう。

ネット被害の種類と相談事例

ネット被害の種類と相談事例

ネット被害とひとことでいっても、被害内容は様々です。ここではネット被害にはどのような種類があるのか見ていきながら、実際に寄せられる相談内容をご紹介していきたいと思います。あなたの悩みに当てはまるものはあるでしょうか?

料金請求全般

覚えの無い料金の請求をしてくる架空請求などもインターネット上で注意すべき詐欺の1つです。

  • 見覚えの無いコンテンツ利用料金を請求された
  • クリックしたら突然料金請求画面に飛んだ
  • クレジットカード会社から覚えの無いネットショッピングの料金請求をされる
  • サイトに無料登録しただけなのに突然高額請求の案内が届いた

利用した覚えのないものに対して料金を支払う必要は一切ありません。また、安易に連絡するとこちらの情報が相手に知られてしまい、しつこく連絡が来る場合もあるので、相談するまでは放っておきましょう。

掲示板やウェブ上での権利侵害

インターネットの発達により、インターネット上で権利を侵害される被害も増加してきています。

  • 自分の個人情報を載せられた
  • ツィッター上で殺人予告をされた
  • ウェブ上に自分の性的画像が掲載されている

このような権利侵害と思える被害を受けた場合は掲示板の管理人に削除依頼を出し、危険と思える内容の場合はサイバー犯罪対策窓口に連絡してください。

不正アクセス・ウィルス

パスワードなどでロックされている自身のインターネット上のページに不正アクセスされたり、自身のコンピュータ等がウィルスに感染してしまうことがあります。

  • ウィルスに感染したメールを開いてしまった
  • 自分のIDパスワードが勝手に使用されている

このような場合は、放置せずにすぐに独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に相談するようにしましょう。

フィッシング

金融機関や大手企業を装う悪徳業者が嘘のメールを送り、個人情報などを聞き出そうとすることをフィッシングといいます。

  • 銀行や大手企業から個人情報の提示を求める内容のメールが届いた
  • 金融機関を名乗る者からネットバンキングのシステム修理をするために必要であると言われて、ID・パスワードを教えてしまった

そもそも、銀行や大手企業がメールで個人情報などを聞き出すことはまずあり得ません。このようなメールが届いたら絶対に対応しないようにしましょう。

インターネットオークション

インターネットオークションを利用した際に、金銭トラブルに巻き込まれたり、偽の商品を売られてしまうトラブルがあります。

  • オークションで代金を入金して落札した商品が届かない
  • オークションで落札したブランド品が偽物だった
  • 自分の盗まれたものがオークションで売られていた

このようなオークションに関するトラブルは消費生活センター、または明らかに詐欺だとわかった場合はサイバー犯罪相談窓口に相談すると良いでしょう。

メール

送られてくるメールからもトラブルになる場合があります。

  • 宣伝メールがしつこい
  • マルチ商法の勧誘メールが届いた
  • 懸賞に当選したとメールが届いたのに商品が送られてこない

怪しいメールなどには返信せずに放置しておきましょう。また、あまりにしつこいメールが届く場合は迷惑メール設定を行ってください。もし、メール勧誘からトラブルに巻き込まれたときは、サイバー相談窓口に相談しましょう。

有料サイト・オンラインゲーム

有料サイトやオンラインゲームを通じて詐欺等の被害に巻き込まれたりすることがあります。

  • 出会い系サイトを利用しているときに相手が児童であることに気がついた
  • オンラインゲーム内での自分のアイテムやお金がなくなっている
  • 出会いサイトで出会った人に有料サイトの登録を勧誘された

これらは早い段階で消費生活センターもしくはサイバー犯罪対策窓口に相談してください。

早めに解決したい場合は弁護士に相談しよう

ネット被害に巻き込まれたときは、まずはご自身で相談できる機関を探してみることからはじめましょう。

しかし、受けた被害の内容には急を要するものや、金銭面に大きくかかわることなどもあると思いますので、被害が拡大する前に一度弁護士に相談してみると良いと思います。

誹謗中傷被害が得意な弁護士やネット詐欺被害に強い弁護士もいますのでご自身の目的にあった弁護士を探してみましょう。もし、誹謗中傷にお悩みの方は以下の記事を参考になさってください。

まとめ

今ではインターネットで何でもできる時代になりました。衣食住に必要なものをそろえるのはもちろん、多くの娯楽を楽しむためにもインターネットは利用されています。

一方でインターネットを使った詐欺被害が多く見受けられますので被害に巻き込まれないためにも、今日お伝えしたことを心得ていただければと思います。

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この記事を監修した弁護士
弁護士法人ネクスパート法律事務所
寺垣 俊介
2016年1月に寺垣弁護士(第二東京弁護士会所属)、佐藤弁護士(東京弁護士会所属)の2名により設立。遺産相続、交通事故、離婚などの民事事件や刑事事件、企業法務まで幅広い分野を取り扱っている。

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