決して安くない弁護士費用。いざという時に備えて弁護士費用保険メルシーへの加入がおすすめです。

離婚、相続、労働問題、刑事事件被害、ネット誹謗中傷など、幅広い事件で弁護士費用の補償が受けられます。
【弁護士費用保険メルシーが選ばれる3のポイント】
- 保険料は1日あたり82円
- 通算支払限度額1,000万円
- 追加保険料0円で家族も補償
保険内容について詳しく知りたい方は、WEBから資料請求してみましょう。
KL2020・OD・037
離婚について弁護士に相談したいと思っていても、どこに相談すればいいのか、どのように相談すればいいのかと懸念点は多いと思います。
弁護士への無料相談の時間は30分から60分と短く、しっかりと要件をまとめておくことが必要です。
この記事では、無料相談窓口やメール相談の仕方、相談する際に抑えておくべきポイントについて紹介します。
離婚問題について弁護士に相談する 電話相談可・初回面談無料・完全成功報酬 |
|
---|---|
北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 |
関東 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 群馬 | 栃木 |
北陸・甲信越 | 山梨 | 新潟 | 長野 | 富山 | 石川 | 福井 |
東海 | 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 |
関西 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
中国・四国 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
目次
メールや電話で相談ができるサイトや窓口を紹介しますので、参考にしてみてください。
離婚問題を最短で解決したいのであれば、最寄りの離婚が得意な弁護士に直接相談することです。
あなたの弁護士であれば、最寄りの弁護士事務所の営業時間や対応内容など、細かい事務所の特徴に関して1ページ内でチェックできます。
また、弁護士の顔やオフィスの写真も掲載しているので、「すごく怖い先生だったらどうしよう」「変な事務所だったらどうしよう」といった不安を解消できます。
夫が相談者様とも面識のある職場の女性と不倫していることが発覚しました。
依頼後、弁護士から夫へ連絡を取り、慰謝料200万円と財産分与200万円の支払いを約束し協議離婚で離婚できました。また、不倫相手に慰謝料請求したところ、相手が支払いに合意、金額交渉の結果200万円の支払いで合意書の作成に成功しました。
1年以上別居しており、離婚の意思はあるものの財産分与や養育費の金額が決まらず離婚できませんでした。
依頼後、協議離婚は難しいと判断、調停を申し立て、依頼者様に有利な証拠を提出することで調停委員に気持ちを汲んでもらい、妻の説得に成功しました。
法テラスは正式には『日本司法支援センター』といい、国が設立した支援団体です。
法テラスでは一定の条件を満たしていれば、1つの問題につき3回まで30分の無料相談を受けることができます。また、電話ではオペレーターによる情報提供サービスも行なっています。
一定の条件とは、下記の通りです。
① 収入等が一定額以下であること
以下の資力基準をご覧ください。
② 勝訴の見込みがないとは言えないこと
和解、調停、示談等により紛争解決の見込みがあるもの、自己破産の免責見込みのあるものは、②に含みます。
③ 民事法律扶助の趣旨に適すること
報復的感情を満たすだけや宣伝のためといった場合、または権利濫用的な訴訟の場合などは援助できません。
引用元: ご利用の条件 法テラス
資力基準につきましてはこちら「【公式】法テラス 資力基準」でご確認ください。
なお、いきなり訪れても対応してもらえませんので、必ず事前予約をしておきましょう。
定休日や営業時間についてホームページで確認したり、直接問い合わせたりしておくのがベターです。
法律相談センターは、日本弁護士会が運営する相談窓口です。
こちらは誰でも無料相談できますが、電話で15分のみとなっています。そのため、少し不安で簡単な相談をしたい人におすすめの相談窓口です。
有料であれば、30分5,000円からの電話・面談相談を行っています。日程などは、各地域のホームページに記載されており、基本的に完全予約制なので、事前に予約しておきましょう。ネットからでも予約が可能です。
地方自治体も毎月数回、無料法律相談を行なっています。完全予約制で、その市町村に住んでいる方を対象に、1人30分程度の無料相談を受け付けています。基本的には、自治体に住んでいる方であれば誰でも利用することが可能です。
ただし、無料ということもあり、予約が取れない地域もあります。開催日時や、相談時間、利用方法などは各地方自治体よって異なりますので、お住まいの地方自治体のホームページで確認してみてください。
メールでの無料相談では、現在の状況を弁護士に知らせ、弁護士が受任できそうか判断してもらうためのものです。また、事前に送るメールの内容がしっかりしていれば、実際に面談相談した時に無駄な説明を省きスムーズに相談できるため、有効的に無料相談を活用できます。
ここでは、メールの書き方について紹介します。
アシロ花子と申しますが、今回離婚問題の件で相談したくご連絡しました。 結婚15年の夫と3ヶ月別居①しており、財産分与の件で折り合いがつかず②、また夫が話し合いになかなか応じてくれないため、膠着している状況③です。 10歳の子供が1人いて、私が養育しています④。 不倫などの大きな問題はなく、性格の不一致が主な理由です⑤。 離婚にあたり、財産分与・養育費をできるだけ獲得したいと思っております⑥。 平日は9時~17時まで仕事ですので、土日に相談したいのですが可能でしょうか?⑦ よろしくお願いします。 |
メールの書き方のポイントは以下の7つです。
改行しない、行間を空けない人もいますが、それだとかなり読みにくいメールとなってしまいます。言葉使いにも注意して、配偶者の愚痴メールにならないように注意しましょう。
初めまして。アシロ花子と申します。 結婚15年目①の夫の不倫が発覚し、夫と不倫相手に慰謝料請求したいのですが、方法などについて相談したくご連絡しました②。 不倫相手は、職場の同僚で2019年の10月ごろより様子がおかしいと思い、調査したところ不倫が発覚し、夫と話し合いを行いました。 結果、夫は反省し不倫をやめたのですが、2020年の1月より、また行動がおかしいと思っていたら、職場の別の女性と不倫を行って居たことが発覚しました。 不倫の証拠は、以下の通りです。 ・不倫相手とホテル入る写真 ・不倫相手とのLINE また、1回目の不倫の証拠も手元にあります。 夫にはまだ何も言っていません⑤。 慰謝料請求し離婚したいのですが⑥、どのように進めればいいのでしょうか。また、3歳と2歳の子供がいるので20歳までの養育費を獲得したいです④。 平日は9時~17時まで仕事ですので、土日に相談したいのですが可能でしょうか?⑦ よろしくお願い致します。 |
不倫やDVなど、相手に不法行為がある場合、証拠の有無や被害を受けていた期間もしっかり記載しておきましょう。特に証拠の有無でその後の対応内容も変わってきます。
離婚の無料相談で弁護士に聞いておきたい項目は以下の通りです。
自分の希望に沿った離婚を希望するのであれば、できるだけ自分の「落ち度」がないように行動しなければなりません。
例えば、離婚成立までの間に共有財産を使い込んだり、配偶者の悪口を吹聴したりなどは当然控えるべきでしょう。また、夫婦間の話合いの中で軽率な発言をしたことで、後々、調停、裁判で不利となるということもあり得ます。
このような離婚前・準備段階での対応における注意点を相談することは有用かと思われます。
終わりが見えないものほど疲れることはありません。状況が変化する可能性もありますので、明確な期間を教えてもらうのは難しいと思いますが、弁護士相談で離婚成立までのおおよその目安についてアドバイスを受けられるでしょう。
参照元:平成30年度 司法統計
司法統計では、調停が成立するケースでは上図のような期間がかかることが公表されています多くの場合、6ヶ月以内もしくは1年以内に成立しているようです。
夫婦によっては、2年以上にわたる調停を行っても不成立に至る可能性もあります。
無料相談では、実際に依頼したときにどのくらいの費用が必要なのかも確認しておきましょう。調停や裁判は手続き自体に費用がかかりますので、その点も考慮した上で全体の費用感を聞いておくと良いでしょう。
相場としては以下の通りです。
離婚方法 |
費用相場 |
協議離婚 |
慰謝料請求・財産分与:獲得した金額の10~30% 親権:10~20万円 養育費:1年分の養育費の10%前後 |
離婚調停 |
手続きなどを含め40~100万円 |
裁判離婚 |
手続きなどを含め70~110万円 |
離婚問題について弁護士に相談する 電話相談可・初回面談無料・完全成功報酬 |
|
---|---|
北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 |
関東 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 群馬 | 栃木 |
北陸・甲信越 | 山梨 | 新潟 | 長野 | 富山 | 石川 | 福井 |
東海 | 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 |
関西 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
中国・四国 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
弁護士の無料相談を有効活用するために、注意しておきたいポイントは以下の通りです。
離婚について相談していたつもりが、つい配偶者の愚痴話に脱線してしまい、相談時間を無駄にしてしまうケースです。
また感情的になってしまい、最終的に何を相談していたのか、弁護士に何を希望するのか相談できず時間がすぎてしまうケースにも注意が必要です。
弁護士はあくまで法律相談をしてくれる人です。
感情的な部分での「配偶者をまだ好きだけど、離婚したほうがいいのかな?」という相談は、弁護士の対応する領域ではありません。最終的にどう解決したいのか、を持った上で相談することをおすすめします。
無料相談は本格的な相談ではなく、あくまで依頼する弁護士を決めるための「お試し」の機会だと思っておきましょう。30分程度の時間で用件を伝え、全てにおいてアドバイスをもらうことは難しいです。
上記の「離婚の無料相談で弁護士に聞いておくべきこと」についてしっかりと聞いておき、これからの離婚準備に備えることも大切ですので覚えておきましょう。
また有料、無料にかかわらず、相談での弁護士からの回答は様々です。金額にこだわらずに、一番自分に寄り添って解決をしてくれそうな弁護士に相談をしましょう。
無料相談の時間は限られていますので、聞きたいことや伝えたいことはメモにまとまて、わかりやすく伝える準備をしておきましょう。
こちらからの質問事項はもちろんのこと、伝えておきない内容も伝えやすいようまとめておくと、弁護士から的確なアドバイスをもらうことができます。
一般的に、無料相談の後に依頼するかを判断します。では、無料相談の時にどのようなことをチェックしておけばいいのかをご紹介します。
無料相談で会った時の言動やメール、電話の対応が早く丁寧な弁護士を選ぶようにしましょう。
またメールや電話のレスポンスが極度に遅い弁護士(2週間以上放置されるなど)は他の案件で忙しいもしくは、少しだらしないのかもしれません。
スムーズに対応してくれ、じっくりと自分と向き合ってくれそうな弁護士を選ぶようにしましょう。
離婚について弁護士に相談するときには、馴染みのない難しい言葉が出てくる場合があります。
説明のときに、わかりやすい言葉やたとえを使って丁寧に話してくれる弁護士を選ぶようにしましょう。
また、弁護士に相談するメリットとして精神的な支えとなってくれるということがあります。
こちらの話に耳を傾け、しっかりと丁寧に話を聞いてくれる弁護士を選ぶと、大変な離婚の話し合い中も少し気持ちが楽になったりすることもありますよ。
離婚の相談をするにあたって、弁護士事務所に足を運ぶことになるかと思います。そのときに、話しやすい、良い雰囲気のある事務所を選ぶようにしましょう。
対応してくれるスタッフや弁護士が高圧的、不親切だと委縮してしまい、思うように話せないことがあるので注意が必要です。
無料相談で足を運んだ時に感じた印象や雰囲気を大切にして選ぶようにしてください。
以上、「離婚の無料相談で弁護士に聞いておくべきことと注意点」と「無料相談後に弁護士を選ぶポイント」についてご紹介しました。
無料相談は、離婚をスムーズに進めるための第一歩です。
また、依頼する弁護士によって離婚の結果や慰謝料、財産分与の結果にも差が出てきますので、無料相談で良く見きわめ、依頼するようにしましょう。
離婚問題について弁護士に相談する 電話相談可・初回面談無料・完全成功報酬 |
|
---|---|
北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 |
関東 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 群馬 | 栃木 |
北陸・甲信越 | 山梨 | 新潟 | 長野 | 富山 | 石川 | 福井 |
東海 | 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 |
関西 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
中国・四国 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
Q弁護士に無料で簡単に質問できるって本当?
A
「ズバリ、本当です!」
あなたの弁護士では質問を投稿することで弁護士にどんなことでも簡単に質問できます。
決して安くない弁護士費用。いざという時に備えて弁護士費用保険メルシーへの加入がおすすめです。
離婚、相続、労働問題、刑事事件被害、ネット誹謗中傷など、幅広い事件で弁護士費用の補償が受けられます。
【弁護士費用保険メルシーが選ばれる3のポイント】
保険内容について詳しく知りたい方は、WEBから資料請求してみましょう。
KL2020・OD・037
本記事はあなたの弁護士を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※あなたの弁護士に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。
詳しくはあなたの弁護士の理念と信頼できる情報提供に向けた執筆体制をご覧ください。
※本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。