医療過誤について。手術による母の死亡
子宮体癌摘出手術中にリンパ節の除去に際し血管を傷つけ出血が止まらないと医師から説明があり、約2万mlの出血が発生し出血性ショックからの多臓器不全で母が亡くなりました。2型糖尿病を患っており、術中の輸血の可能性については説明がありましたが、生命の危険については説明はありませんでした。しかし手術の同意書には血管などを損傷し修復することや合併症による死亡することがある旨は記載してあります。2時間から2時間30分の手術時間と説明されていましが、実際は9時間の手術時間、母がなくなった後に主治医に血管を傷つけた事は回避できなかったのかと問い合わせたところ、内容の説明の後に私の責任と言われれば私の責任との発言がありました。(この一部分のみ録音有)医療過誤なのでしょうか。
相談者(ID:18957)さん
弁護士の回答一覧
大変な思いをされた事と思います。突然のお母様の死を受け止めるのには相当なショックだったと察しま...
、当事務所でも医療過誤の裁判をやっておりますが、カルテの開示請求、時系列で主治医の説明のテープ起こし等久、証拠が必要です。この案件はお住まいの近くの弁護士に一度相談してみてはいかがでしょうか。弁護士回答の続きを読む
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