医療過誤について。手術による母の死亡
子宮体癌摘出手術中にリンパ節の除去に際し血管を傷つけ出血が止まらないと医師から説明があり、約2万mlの出血が発生し出血性ショックからの多臓器不全で母が亡くなりました。2型糖尿病を患っており、術中の輸血の可能性については説明がありましたが、生命の危険については説明はありませんでした。しかし手術の同意書には血管などを損傷し修復することや合併症による死亡することがある旨は記載してあります。2時間から2時間30分の手術時間と説明されていましが、実際は9時間の手術時間、母がなくなった後に主治医に血管を傷つけた事は回避できなかったのかと問い合わせたところ、内容の説明の後に私の責任と言われれば私の責任との発言がありました。(この一部分のみ録音有)医療過誤なのでしょうか。
相談者(ID:18957)さん
弁護士の回答一覧
大変な思いをされた事と思います。突然のお母様の死を受け止めるのには相当なショックだったと察しま...
、当事務所でも医療過誤の裁判をやっておりますが、カルテの開示請求、時系列で主治医の説明のテープ起こし等久、証拠が必要です。この案件はお住まいの近くの弁護士に一度相談してみてはいかがでしょうか。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都千代田区神田須田町1-24神田AKビル8階A号室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【まずはメールでご相談ください!】幅広い経験・実績があるからこそ「多様な解決策」をご提示、「柔軟な対応」が可能です!
この質問に関連する法律相談
前立腺がんの生検後、がんは見つからなかったと説明を受けました。
5か月後、保険資料に記入をお願いしたところ、医師より連絡があり、実は1か所にがんが見つかっていた、検査結果を見誤っていたと連絡がありました。
本人は意気消沈し、怒りと混じって情緒不安定気...
はじめまして
よろしくお願いします
足の裏にタコがありそのたこの真ん中に穴があいていてそこからバイ菌が入り足の骨までバイ菌がいっていて切断となりました切断までの診察が納得いかないので相談です
このたこがすごい硬くて削ったり薬をはったりしてました...
私は約2年前、都内の比較的有名な仮にM病院としますが、そこで下側の両方の親知らずを抜いた後に下唇から顎にかけて麻痺が残ってしまいました。
当初そのM病院には親知らずを抜く為に行ったわけではなく、別の歯科医院で治療中に左下側の歯茎に膿胞が発見され除去...
妻のことですが以前より整骨院に通院しておりましたが1か月前のことで通院時施術を受けていた時に足の付け根がコキという音がして痛みが走りました。その後帰宅時にあまりの痛みに動くことが非常につらくなりなんとか家に帰れましたがその後も痛みが引かず困っていたため整...
一般的に、病院に医療過誤だと認めさせることは、弁護士を介入させたとしても難しいですか?
また、協力医が見つからないとか、見つかったとしても医療過誤とは言えないと判断されてしまったとかの場合、訴訟を提起することが不可能になりますか?
とある産婦人科で中絶手術を行いました。話とは違い、麻酔がほぼ効かず、半分意識のある状態で手術をされました。死ぬほど痛かったです。
その後、頂いた止血剤を飲んでも溢れ出てしまうほどの出血が2回あり、再び診察に行きました。しかし、何も言われず、止血剤も出ず...
医療問題に関する法律ガイドを見る
医療訴訟の現状と裁判の動向|あなたに有利な解決を目指すための手引き
医療訴訟を起こす際の流れや注意点、過去の統計や判例を元に、慰謝料獲得額の相場や弁護士費用の相場などについてまとめました。医療訴訟を検討している方は、ぜひご一読いただくことをおすすめします。続きを読む
医者からの手術または診断を受けた結果、かえって病状が悪化した場合、担当した医師の医療過誤を疑います。病院側の医療過誤が法的に認められる場合、慰謝料を請求することができますが、慰謝料を請求するにあたり弁護士に依頼するのは一般的です。しか...続きを読む
診療拒否された時しっかり対処してくれる相談先4つとみんなの相談例
2017.8.18診察を、正当な理由がないにもかかわらず拒否さてしまったら誰に相談しますか?自分が特に何もしていなくても診察を拒否されてしまうことがあると思います。ここでは、不正に診察拒否された時の相談先と、拒否が正当とされる場合の条件などを紹介します。続きを読む
インプラント治療で失敗・トラブルにあった場合の相談窓口5選 | 治療費の返金方法や判例も紹介
一般的になりつつあるインプラントですが、実は治療の失敗などによって問題が起こる事例も存在します。インプラントに失敗した又は不調を抱えている際はどこへ相談したらいいのかについてお伝えします。続きを読む
医療過誤を起こした薬剤師が知るべき調剤ミスや調剤過誤の責任と対処法
もし、薬剤師が調剤過誤を起こした場合、どのような責任が求められるのでしょう。そこで今回は、薬剤師による医療過誤の種類や問われる責任、対処法と対策についてご紹介します。続きを読む
誤診・手術ミス・投薬ミスなど、病院が犯したミスによって怪我や後遺症などの損害を被ってしまった場合は、賠償金を受け取れる可能性があります。この記事では、医療過誤について損害賠償請求して示談が成立するまでの流れや、示談のポイントなどを解説します。続きを読む