寺垣 俊介 弁護士の監修記事
- 2017.2.23
クレジットカード現金化とは、ショッピング枠で購入した商品を売却し現金を得る行為のことです。例えば、クレジットカードで購入した20万円のバッグを業者に買い取ってもらい、16万円の現金を手に入れる行為などもクレジットカード現金化の一例です...続きを読む
「先月はあんなに働いたのに、残業代がこれだけしかついてない…」と思った方は、残業代が未払いになっている可能性があります。残業をしたのであれば、その分企業はちゃんと支払う義務がありますし、労働者側も会社に対して請求する権利があります。未...続きを読む
後遺障害等級第9級は視力の著しい低下や手足などの欠損など外傷的な障害に加え、脳神経の機能や精神に関する障害など、幅広い項目があります。全部で14段階ある後遺障害等級の中では比較的軽めの障害ですが、それまで難なく行えていた身体の動作が、困...続きを読む
- 2017.2.21
クレジットカード現金化は違法ではないものの、カード会社の規約で禁止されています。ショッピング枠の現金化が発覚した場合はカードが利用できなくなり、これまでの支払い残高を一括請求されます。さらに、破産法に引っかかるので自己破産しても借金は...続きを読む
後遺障害等級は全部で14段階ありますが、後遺障害等級第8級は後遺障害等級の中では8番目に重い症状とされています。中間の等級ではありますが日常的な生活に戻ることが難しく、それまでの仕事も続けられないような重い後遺障害だとされています。後遺障...続きを読む
残業代請求には過去2年間までという時間制限があります。2年以前のものは時効により消滅し、請求ができなくなります。しかし、残業代請求の時効の進行は止めることができます。また、企業側に不法行為が認められた場合は、時効を延長できる場合があり...続きを読む
不意の交通事故で被害に遭った際、自分に支払われる慰謝料がどれほどになるのか気になる方が多いはずです。しかし慰謝料といっても、入院費や後遺障害に関する賠償など、様々な種類がありますので、それらをどう計算すればいいのか悩んでいませんか?自...続きを読む
後遺障害認定の申請方法と被害者請求で有利な審査結果を得る方法
交通事故によって後遺障害になってしまうのは不幸なことですが、大事なのは後遺障害として認定してもらうための申請です。これを怠ると後遺障害だと認めてもらなかったり、十分な賠償額を得られなかったりします。だからこそ、確実にその申請方法を把握...続きを読む
後遺障害等級5級につきましては、片目の失明に片腕または片足の欠損など状態が明白になっている症状から、検査数値等での明確な基準の設定が難しい症状まで含まれております。場合によっては第5級に該当するかどうかの見極めが困難になりますので、第...続きを読む
後遺障害等級第4級には片目の失明や片腕または片足の欠損、更には両耳の聴力喪失などの症状も含まれます。また、100%とまではなりませんが殆どの労働能力を失っているとされていますので、非常に深刻な後遺障害だと言えます。今回は後遺障害等級第...続きを読む
後遺障害は14段階で規定されておりますが、第3級は第1級~2級と同じく、社会復帰が不可能とまでされる重い後遺障害にあたります。第3級であるかどうかの見極めが難しい症状もありますので、認定申請や慰謝料請求の手続きで上手く行かないケースが...続きを読む
後遺障害等級第2級の症状は第1級に劣りますが、日常生活に支障を来すほど深刻です。事故前と同じ生活を送れなくなりますので、慰謝料をどれほど請求できるのかを正しく把握し、後遺障害等級申請や慰謝料請求で失敗しないようにしましょう。 目次1 ...続きを読む
後遺障害等級の中で最も重度の症状だとされているのが、後遺障害等級1級です。肉体的にも精神的にも負担が大きい被害者もその家族も、十分な慰謝料を獲得する必要があります。今回は後遺障害等級1級の認定基準から、慰謝料の増減に関連するポイン...続きを読む
寺垣 俊介 弁護士以外の監修者
- 梅澤 康二 弁護士(弁護士法人プラム綜合法律事務所)
- 渋谷 徹 弁護士(渋谷徹法律事務所)
- 菅野 朋子 弁護士(渋谷リヒト法律事務所)
- 鈴木 優吾 弁護士(山岡総合法律事務所)
- 松江 仁美 弁護士(弁護士法人DREAM)
- 早津 花代 弁護士(法律事務所ブルーム)
- 渡辺 泰央 弁護士(四谷コモンズ法律事務所)
- 齋藤 健博 弁護士(虎ノ門法律経済事務所池袋支店)
- 安沢 尚志 弁護士(弁護士法人ガイア総合法律事務所)
- 中筋 賢治 弁護士(中筋総合法律事務所)
- 原口 未緒 弁護士(弁護士法人未緒法律事務所)
- 岩田 憲明 弁護士(けんめい総合法律事務所)
- 小澤 亜季子 弁護士(センチュリー法律事務所)
- 野崎 大介 弁護士(野崎・松井法律事務所)
- 時田 剛志 弁護士(弁護士法人グリーンリーフ法律事務所)
- 齋藤 健博 弁護士(銀座さいとう法律事務所)
- 理崎 智英 弁護士(高島総合法律事務所)
- 櫻町 直樹 弁護士(パロス法律事務所)
- 松田 昌明 弁護士( 六甲法律事務所 )
- 大達 一賢 弁護士(エジソン法律事務所)