職場での人間関係
私は、昨年の4月に、ある人が、私のせいで会社辞める。と聞かされ、2名の同席者のもと話し合いの場を持ちました。
その話し合いで、相手方の自分勝手な言い分(言い掛り)と理不尽な行為(私の話は聞かず、自分の事は認める)により、不安障害を発症し、休職せざるを得なく、この1年半、未だ苦しんでいます。
その相手方は自分の事は、一言で棚に上げ
、自分勝手な解釈をしており、誤解を解こうと話しても、こちらの話は全て否定して、何ら理由説明も無く自分の言い分だけを言い張るだけで、話になるものではありませんでした。
その言い分の重大性の低さから、私は、その言い分を認め、謝罪をしましたが、相手方は応じるどころか、私への批判と要求(批判したものに矛盾した)を返してきました。
そもそも自己都合で事実から歪めた言い分の内容や根拠の無い強気な態度から、最初から、解決する気はなく、他に意図があるとしか思えないものでした。
私は、相手方の何をどう自分の都合で解釈し、何をするか分からない人間性から怖さを感じており、個人的に関わる事は避けたく、このような問題には、どういった方法をとれるのか、知りたく質問させて頂きました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
相談者(ID:343)さん
弁護士の回答一覧
お辛いことと存じます。 相手への損害賠償請求、会社への安全配慮義務違反に基づく損害賠償請...
相手への損害賠償請求、会社への安全配慮義務違反に基づく損害賠償請求、国に対する労災補償の申し立て等が可能です。
どういった方法をとれるのか、詳しくご質問して、分析する必要がございます。労働法にかなり詳しく、安全配慮義務法理、労災法理、パワハラ法理等にも通じた弁護士に、相談に行かれて、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。
弊所では本件は有料でご相談をお請けいたします。お力になりたいと思います。
クラウンズ法律事務所https://www.crownslawoffice.com弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
この質問に関連する法律相談
営業の仕事をしてますが、現場のミスにより、取引先から賠償を求められました
営業の私の責任として、私だけが賞与の支払いを受けられませんでした
これは不当な扱いではないでしょうか
はじめまして
勤務している会社の売り上げ金を黙ってかりて
次の日にはちゃんと返しました
その日のうちにちゃんと黙って借りたのは自分が悪いと謝って会社のオーナーじたいも終わった話と納得してくれたのにまた警察に被害届け止めてるのを解除する
それをされ...
雇用保険被保険者離職票証明書の記入方法に関して質問です。
契約社員として毎年更新で三年勤務後に他社に転籍予定でしたが、転籍後に条件面がかわることが懸念されたため契約満了をもって退職しました。また、転籍を前提としていたため雇い止め通知はなく、退職届けを提...
初めて相談します。
大阪郊外の小さな製造業に勤めています。 雇用契約は「週40時間になるよう年間で調整」とありますが、隔週土曜日は出勤で、休日は日曜日と祝日、隔週土曜日になります。
お盆や年末年始休日など全て合計したら103日ほどの休日になり...
お忙しい中、失礼致します。
契約社員で内勤をしているものです。
このたびは、これらから以下の通りに説明致します内容が
法的に問題があるのか、もし問題があるなら、
具体的にどのような可能性や法律にかかるのかを
教えて頂きたく質問に至った次第で...
労働問題に関する法律ガイドを見る
アルコールハラスメント(アルハラ)の事例と勇気を持って防ぐ為の方法
アルコールハラスメントをする人はどういった人なのか、アルコールハラスメントを受けやすい人はどんな特徴をもっているのか。 さらに、アルコールハラスメントを受けた際にはどういった対応をしていくべきなのかなどについて、今回はこの記事で解説していきたいと思います。続きを読む
働きたくない人が知っておくべき知識と法律で考える3つの対処法
2017.6.5働きたくないというのは、働いている全ての人の切実な願いです。可能ならずっと家で寝ていたい、働かずに生活したいと思う方もいるでしょう。「働きたくない」を冷静に考え直してみると未払い残業代やハラスメントなど深刻な問題を抱えている可能性があ...続きを読む
退職勧奨とは|退職を勧められても会社を辞めたくない人の5つの対処法
2017.10.12退職勧奨(たいしょくかんしょう)とは、会社側が労働者に対して退職を申し出るように勧めることです。退職は基本的に、会社側と労働者の合意がなければすることはできません。過剰あるいは執拗な退職勧奨を行った場合は違法になる可能性もあります。続きを読む
マタハラは、働くすべての女性に起こり得るハラスメントです。マタハラは、平成29年に通称「育介法」が改正されたことで、今さらに注目されています。今回は、マタハラやパタハラの裁判事例を通し、マタハラの対策や法律についてご紹介します。続きを読む
時間外労働の定義とは?36協定や特別条項を理解して差額を請求する方法
今回は時間外労働について詳しく見ていき、自分は正しく働けているのか、その分しっかりと手配を支給されているのかなどについて、考えていきましょう。続きを読む
正当な解雇理由と不当な解雇理由を判断する基準とは?|従業員が解雇無効を主張するための知識
あなたの解雇理由は納得のいくものだったでしょうか?もし理不尽に解雇されたと感じているのなら、証拠を集めて不当解雇を主張することで、解雇を無効にしたり、慰謝料や未払賃金を請求したりできる可能性があります。解雇を言い渡されたときの対処法をお伝えします。 続きを読む