離婚問題、親権問題などでお悩みの方 是非一度ご相談下さい
〇配偶者の弁護士から離婚を求める手紙が届いた!
〇裁判所から調停期日呼出状が届いた!
〇離婚裁判を起こしたいけれども手続が分からない!
そのようなお悩みをお持ちであれば、是非ご相談下さい。ご依頼者にとって最善の解決を目指して、弁護士が真摯に対応して参ります。
また、不貞慰謝料請求にも注力しており、全力で取り組みます。
皆さまのお1人お1人のお気持ちを尊重しながら、具体的な解決策を探っていきたいと思っております。これまでのご相談者様からは、「やさしいので何でも話せる」「怒られることはないので正直に相談できる」とお褒めの言葉をいただいています。
もちろん、離婚だけでなく、その他の家事調停・審判も是非ご相談下さい。
さらには、ご希望により、離婚後の離婚届の提出、子の氏の変更許可申立てまでフルサポートします(費用加算なし)。
事務所は、さいたま家裁から至近距離ですので、家事相談や調停などの帰りにでも、お気軽にお立ち寄りいただけます。
また、全国の裁判所に対応できます。遠方の裁判所での手続でも、代理人として出頭しますので、このようなご依頼でも、もちろん大丈夫です。
離婚の弁護士費用
下記に掲載中の弁護士費用は2019年01月23日現在のものです。実際の依頼時にどれくらいの費用がかかるかについては直接弁護士にご確認ください。
初回相談料 | 無料で承ります(特に時間や回数の制限はありません)。 |
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着手金 | 1 離婚にかかわる事件
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報酬金 | 1 離婚にかかわる事件
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離婚の解決事例
離婚したい有責配偶者から多額の解決金等を獲得できた事例
依頼前の状況
夫が他の女性と不貞関係となり、不貞相手との間にお子さんができて、その後自宅に戻ってこなくなりました。その後、夫の代理人弁護士から、離婚を求める通知が届きました。ご相談者様としては、夫との間のお子さんが小学生であることもあり、今すぐの離婚は避けたいと希望され、離婚には応じませんでした。そのため、夫から調停、調停不成立後に裁判が起こされました。
依頼後の結果
調停、裁判と時間が経過する中で、ご相談者様のお気持ちも変化が見られ、夫のことは気持ちの上では許せないが、将来にわたるご相談者様とお子様の生活が補償される程度の金銭給付があるのであれば離婚に応じてもかまわないということになりました。そこで、原則は、夫が有責配偶者であることから離婚請求には応じられないとしつつ、離婚後の生活補償に相当する金銭給付について、少しでも多くもらえるよう和解交渉しました。その結果、和解離婚となりましたが、親権、養育費、自宅の所有権、1000万円を超える解決金等を獲得できました。
不貞案件・夫からは解決金、不貞相手からは慰謝料を獲得できた事例
依頼前の状況
夫の不貞行為が発覚したので、離婚と不貞慰謝料を求めたいというご相談でした。調停段階から代理人として関与しました。
依頼後の結果
夫との離婚調停では、離婚自体に大きな争いはなく、条件面での調整となりました。妻である御依頼者様は、夫にはまとまった財産がないことが分かっていましたので、夫からはお子さんに対する養育費をきちんと支払ってもらうことだけに傾注し、あえて慰謝料請求をしませんでした。その結果、離婚調停では、親権・養育費と、御依頼者様が自宅を立ち退くことなったのでその立退料に相当する額、未払い婚姻費用等を内容とする解決金(200万円)を受領することになりました。
その後、御相談者様は、改めて不貞相手に対する慰謝料請求訴訟を提起しました。この訴訟の中で、相手方は、不貞の事実関係を否定するとともに、婚姻破綻の抗弁(不貞当時、婚姻関係が破綻していた)を主張していました。前記調停で離婚した元夫の証人尋問が行われるなど熾烈な争いとなりましたが、最終的に裁判所は、不貞の事実を認定、婚姻破綻を否定し、不貞相手に対し275万円の損害賠償を命じる判決を下しました。
050-5267-7464
営業時間 | 09:00〜18:00(月曜/火曜/水曜/木曜/金曜) |
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定休日 | 土曜/日曜/祝日 |