交通事故に巻き込まれた
歩道を歩いていた時後から追突され、意識がない状態で病院にはこばれた。8月2日から8月4日の3日間入院即退院。そのまま整形外科に紹介され通院をしている。が、痛い箇所が全身に広がっているため全部を打ち上げ出来ず医者も重要なところはレントゲン・画像検査を行ってもらった。頭・背骨・(画像検査)・首・股関節・膝・肩(レントゲン)・首に関しては画像を撮ってない。首・肩・腕・手(指先痺れあり)にかけて痛みもある。首に関しては画像検査を行ってもらうように依頼をしようと思っています。世間一般の長期休みにかかって診察が出来なかったのでもし(保険会社)日にちがたっていると言われた場合どの様な対応がいいのでしょうか。
又、左下腿血腫を治療しているので、車の運転はできず、事故前に病院通いをしていたが事故のため、通院できずにいるため(承認されず)仕方なしに、自費でタクシーで通院している状態です。本人だけでなく母親も持病もちで通院をしている。百歩譲って本人はしょうがないとは思わないけど、母親をも巻き添えにしている。本当に困っている。しょうがないのかな!治療に通院している病院にはタクシー使用(承認済)100%これは当たり前のこと。
記憶がない時の事故状態で意識が戻り痛みを伝えるには。交通費の負荷を多少でも少なくするには、まだ運転はできない。医師の話では、まだ腫れているので運転は無理と言われています。よい方法がありましたら回答願います。
相談者(ID:8446)さん
弁護士の回答一覧
交通事故につきまして、お見舞い申し上げます。 クレヨン法律事務所の弁護士の鈴木晶です。 ご...
クレヨン法律事務所の弁護士の鈴木晶です。
ご質問に回答させていただきます。
1 画像について
まず、首の画像については、必ず「MRI」をお撮りください(3・0テスラのもの)。交通事故で、椎間板等に異常が生じている場合、レントゲンでは軟部組織の診断が難しいため、MRIを撮影する必要があります。事故からまだ3週間程度ですので、保険会社から、「事故から時間がたちすぎている」といわれる可能性はそこまで高くありません。
そのように言われてしまった場合でも、画像検査をきちんと行い、事後的に費用の請求を行うべきでしょう。
2 事故の状態について
事故の状態は、人身事故の場合、警察で実況見分という資料を作成します。本件でも作成されている可能性が高いです。こちらは、弁護士を通して取り寄せるか、警察に相談すれば取り寄せることができます。
3 事故の負担を軽くする方法について
本件では、生じている被害が大きく、また、今後症状がどうなるかわからないものです。ない方がよいのですが、後遺障害が残存する可能性もあります。
今回は、「治療費、通院費」「仕事を休んだ損害」「慰謝料」「後遺障害(後遺障害が残ってしまった場合)」についての請求が項目として考えられますが、弁護士に依頼することによって増額ができる可能性があります。
なので、本件は交通事故に詳しい弁護士に相談すべきでしょう。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-21-1 ダイヤビル303 |
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対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
ご相談者様の立場に寄り添い、最善の解決へ向け尽力いたします
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