慰謝料
10対0の追突事故で頸椎捻挫・腰椎捻挫です
治療日数150日、通院日数60日で打ち切りになりました。
書類は後日に届くのですが、電話にて示談金504000円の連絡が
ありました。100%完治では無く仕事にも若干の支障がありますが
症状固定で打ち切りは、仕方ないかと思ってます。
示談金のこの金額は妥当なのでしょうか?
保険会社に、もう少しなんとかならないかと聞きましたが
この金額は、妥当で誰に聞いてもらっても納得される金額です
とのことでした。
このまま納得してもいいのか、弁護士さんに依頼した方が良いのか
迷ってます。
ご回答の程、宜しくお願いします。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
頸椎捻挫・腰椎捻挫で、治療日数150日、通院日数60日ということであれば、裁判所での基準ですと...
慰謝料は79万円ほどとなろうかと思います。
(休業損害があれば、その分も増額できるかも知れません。)
ですので、「誰に聞いてもらっても納得される金額」という説明は不適切だと思います。
裁判所の基準まで上げようとするならば弁護士に依頼された方がよいと思います。
もし、弁護士特約を付けていらっしゃるのであれば、自己負担はありませんので、
弁護士に依頼されてはいかがでしょうか。
弁護士特約を付けていらっしゃらない場合は、この増額幅ですと受けてくれる弁護士は
限られてしまうかも知れません。
もし、当事務所がご依頼いただくとすれば、初期費用は0円として、増額分の4割ほどをいただくような条件となります。
そのくらいの条件(かもっと安く)で受けてくれる事務所がお近くにないか、探されてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
弁護士法人勝浦総合法律事務所
東京オフィス・大阪オフィス
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住所 | : | 東京都港区南青山2-6-12アヌシー青山5階 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
大手企業法務事務所で学び、地方の弁護士も経験した「身近で頼れる弁護士」です
初めまして。弁護士の松畑靖朗(まつはたせいろう)と申します。 治療日数150日、通院日数60...
治療日数150日、通院日数60日の入通院慰謝料額は、いわゆる赤い本基準(裁判基準)別表Ⅱでおよそ79万円になります。
増額の方法は、弁護士に依頼する方法の他、いわゆるADRを利用する方法などもあります。
一度、弁護士の相談を受けることも検討してみたら如何でしょうか。弁護士回答の続きを読む
記載いただいたお怪我の状況・通院期間・通院日数からすると、弁護士が交渉すると最大72万円程度の...
一定の増額は見込めますので、ご相談いただくメリットはあると思います。
弁護士法人みお綜合法律事務所 弁護士羽賀倫樹弁護士回答の続きを読む
ご記載の内容ですと、一般的には慰謝料は72万円程度になるかと思われます。 また、仕事に支障が...
また、仕事に支障があるとのことですが、後遺障害認定の申請は行われていますでしょうか。
いずれに致しましても、弁護士にご相談頂いた方が良いと思われます。弁護士回答の続きを読む
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