交通事故 生活費、慰謝料
6月に自転車に乗り通勤途中に車にひかれる事故に遭い両手首骨折、おでこを3針縫う怪我と左首に痛みがで通院中です。今は主に両手首の痛みと首の治療、リハビリ中です。
日数がたち、そろそろ仕事を！とやんわりではありますが相手方の保険会社に急かされる様になり不安で寝付けない日々が続いてます。
安心して治療に専念し慰謝料をもらう事は出来ないのでしょうか？
母子家庭で貯金もないのですが、弁護士さんにお願いした場合はどの位の費用がかかるのでしょいか？
ご回答頂ければ幸いです。
相談者(ID：)さん
弁護士の回答一覧
休業期間が長引くと、保険会社の担当者によっては、休業損害の支払を止めようとすることがあります。...
仕事の内容や現在の症状等を訴えることで休業損害の支払期間が延びることはありますが、確実に延長させる方法はないと考えていただく必要があります。そのため、可能であれば、勤務日・勤務時間を減らす形でもいいですので仕事を再開する方向に進めていただくのがいいと思います。
当事務所では、弁護士費用は回収額の８％＋１５万円＋諸費用＋消費税となりますが、賠償金回収後の後払いが可能です。この点は、事務所により異なる部分ですので、相談される弁護士事務所にお聞きいただけばと思います。弁護士回答の続きを読む
法律上相手方に賠償を求めることのできるのは，事故と相当因果関係のある傷害に関する損害です。主治...
弁護士法人中村国際刑事法律事務所
弁護士 金 建龍弁護士回答の続きを読む
休業期間中の給料分を支払いを止めることは保険会社がよく採る手段です。 弁護士が受任したとたん...
弁護士が受任したとたん，「そのようなことは言ったことがない」などと言って，支払を継続する担当者もいますので，弁護士へ依頼されることをおすすめします。
とはいえ確実ではありませんので，仕事を再開できるのなら，再開されるのがよいと思います。
当事務所は示談交渉では，賠償金入手後の報酬として，諸費用（切手代など）および１０万円＋賠償期取得額の８％（税別）です。
したがって，貴殿が手出しする金銭はありませんので，ご安心ください。弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
2015.6に車で走行中、後ろから車に追突されました。
警察への届けは人身として届け、加害者の保険会社も10:0で加害者に非があるとなっています。
12月に半年間の通院を終え、総通院日数はピッタリ90日でしたが、今現在も下を向くと首が痛く鞭打ちが残っ...
歩道を歩いている最中に、台車に後ろから追突されました。小雨が降っていたためか、規定の2倍以上の荷物を積み、前が見えない状態で、さらに小走りできました。
足の悪い母が、追突され、幸い今のところ、打撲のみで済んでおります。
が、本日、その会社との話し合い...
１月１７日に歩道上を清掃していたところ自転車にぶつけられて負傷し救急車で整形外科に搬送されました。診察の結果（レントゲン撮影）第２第３第４腰椎横突起骨折・右肘挫創・右手関節三角線維軟骨損傷と診断されました。１月１７日から通院となりました通院回数は６０回で...
駅に徒歩で向かっている際、十字路から自転車が飛び出してきて衝突しました。
自転車が坂道を下っていたこともあり、かなりスピードが出ていました。
転倒した衝撃で小指の骨にひびが入り、全治約1ヶ月と診断されました。
（一応、連絡先は教えてもらっていま...
はじめまして。私の交通事故の慰謝料についてご相談させてください。
2019年に歩行中にバイクに轢かれ、膝の剥離骨折でボルトを入れる手術を行いました。2020年に抜釘手術を行い、疼痛がなくならないためMRI撮影を行うと半月板損傷がわかり、半月板損傷と靱帯...
交通事故に関する法律ガイドを見る
- 2020.3.27
この記事では交通事故問題を電話で弁護士に相談できる無料相談先をご紹介しています。あなたが不利益を被らないように、ご自身の状況に合わせて、相談先を選び今後の対応について検討しましょう。続きを読む
症状固定後の後遺障害診断書作成を作成する際の注意点と医師への伝え方
症状固定とは、一般的に、病院で医師による治療を受けてもそれ以上症状が改善しない状態のことを言います。今回は症状固定後に医師に後遺障害診断書を記載してもらう際の注意点を記載します。続きを読む
この記事では逸失利益の計算式・計算項目の解説をご紹介します。保険会社と示談をする前にご自身が請求できる逸失利益の目安を確認しておきたい場合はぜひご参考にください。続きを読む
タクシー事故の示談の注意点｜正当な慰謝料を請求するための基礎知識
タクシーは一般の自動車とは異なるタクシー共済という保険に加入しているため、保健会社の対応が通常の保健会社と異なり示談が厄介であると言われています。そこで当記事ではタクシー事故に遭った場合の示談の注意点についてご紹介します。続きを読む
後遺障害等級の認定基準｜適切な等級に認定されるための基礎知識
後遺障害等級（こういしょうがいとうきゅう）とは、交通事故が原因で負った後遺障害の重さに応じて認定されるものであり、第1級から第14級までの14種類に分かれます。後遺障害等級は後遺障害を補償する損害賠償や慰謝料の額を左右する重要な基準に...続きを読む
後遺障害13級の症状には、11号「内蔵の機能障害」や5号「5本以上の歯の欠損」、9号「片足の指の欠損」などがあります。症状の詳細や、等級認定を受けるためのポイントや手順、認定を受けた場合にもらえる慰謝料の相場や金額を紹介していきます。続きを読む
