休業損害などについて
元旦に追突事故に遭いました。
頸椎捻挫、胸部打撲、腰椎捻挫と救急搬送で入院した病院から診断され、現在通院している病院ではMRIを撮り頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニアの診断が出てリハビリ中です。
現在は介護福祉士をしており、職員不足などの影響で休むことがなかなかできず勤務の前後や有給を月に2日程取ることで通院に通い、仕事内容をフォローしてもらいながら勤務しております。
現在、頸や腰の痛み、頭痛や目眩が続いておりまだまだ通院が長引くだろうと思います。
ですが、事故に遭う前から4月20日には結婚の為に今の職場を退職して東京に移り主婦になることが決まっています。
この場合、休業損害や逸失利益などはどうなるのでしょうか?
相談者(ID:)さん
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現在は介護福祉士をしており、職員不足などの影響で休むことがなかなかできず勤務の前後や有給を月に...
ですが、事故に遭う前から4月20日には結婚の為に今の職場を退職して東京に移り主婦になることが決まっています。この場合、休業損害や逸失利益などはどうなるのでしょうか?
収入が減っていないときは休業損害の請求はできません。その後の退職も結婚を理由とするものであれば請求できません。
後遺障害が残り等級認定が受けられる場合、逸失利益の算定の際には、実際に働いているかどうか働く見込みがあるかどうかなどには関係なく、算定されます。弁護士回答の続きを読む
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