77ページ目/遺産分割の法律相談
私は遺産分割協議中の相続人です。 現在遺産分割協議中ですが、私は話し合いや論理的な思考が苦手です。そこで私の実子である長男に遺産分割協議の代行を依頼したいのですが遺産分割協議上、何か問題はありますでしょうか。 ちなみに実子は成人しており、今回...
父は未上場の中小企業創業者で、自社株式を保有しておりますがこの度引退に際して息子の自分に株式を相続することを検討しています。 ①相続税の問題 父の会社の純資産は7,000万円程度になりますが 純資産ベースで株式価値を換算した場合、相続税が高すぎ...
遺産分割協議書に全員の署名捺印して成立した後に、債務を履行する はずの兄がおかしい問題だ?と言い出して弁護士に相談したようです。 その後兄の依頼した弁護士は不動産会社や金融機関等に「遺産分割は 終わっていない。」と情報をながしました。 兄側は、法...
被相続人(父)相続人(母兄私の3人) 遺産分割協議 母に遺産すべて 兄と私共に0 遺産分割協議後1年以内に母から1000万 借金の肩代わりをして貰っています。兄は一切否定、どうも借金も嘘で母を騙し受け取ったそうです。 その後にも100万受け...
兄弟2人です。兄は、前妻に子供1人、後妻に子供2人います。 兄は、借金を抱え数年前亡くなりました。その時、前妻(子供)は、兄の遺産を放棄しました。後妻は、借金を含め遺産を相続しています。 今度、私の父親が亡くなった時の遺産相続は、前妻の子供にもありま...
父の遺言により私の不動産相続分は、慰留分の12分の1となりました。相続人は、2分の1を相続した母と3人姉妹で、あととりは近くに住む妹です。遺言は、不動産についてのみでした。 遺言には、納得しています。 その後相続税の支払いが終了して、私に対して、...
12年前に義父が亡くなって、主人と養子縁組した妻に現金が1:1に分割相続されました。この事は、当時の相続税申告書で証明できます。実際は、現金は、全て主人の口座に入ったままです。 半分は、妻の持ち分であることはいつまで有効ですか? これから現金の半分を...
父方の祖母が一昨年に亡くなったのですが、 亡くなった後に年金が1ヶ月分?2ヶ月分?余計に振り込まれてしまったみたいで、返さなければいけない状況です。 そこで先日、祖母の預金を引き出す方法を銀行の窓口で聞いた所 相続人の「戸籍謄本」と「印鑑証明」...
昨年母が死去。遺言書があり検認済です。相続人は介護をした私と母とは20年疎遠だった弟です。遺言は実家の土地家屋は半分ずつ相続。預貯金は私に全て相続させるという内容でした。土地を換価分割して売却の心づもりで司法書士さんに遺産分割協議書を作ってもらう予定でし...
去年の8月に母が亡くなり、遺産(口座のお金のみ)を父と子供3人で相続しました。 その際、兄弟は200万でしたが、父が独断で「母の介護をやってくれたから」と、ゆうちょ銀行にあった母名義の貯金500万を私の口座に移動させました。 遺言書や遺産分割協議書な...
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相続放棄と代襲相続の関係|放棄した相続権は子供へ移動するのか?
被相続人が死亡したときに、すでに本来の相続人が亡くなっているか、相続人としてふさわしくないなんらかの理由があると、本来の相続人の子どもが代わりに相続人となります。これを代襲相続といいます。例えば被相続人が亡くなったとき、すでに被相続人...続きを読む
遺留分減殺請求と相続登記|遺留分減殺で不動産を取得した場合の手続き
遺留分減殺請求は、兄弟姉妹を除く法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分である「遺留分」を確保する手続きですが、この遺留分減殺請求によって遺留分に該当する不動産を取得した場合には、名義変更のための登記手続きが必要になります。続きを読む
遺留分減殺請求を行政書士に頼む際の注意点と行政書士の業務範囲まとめ
遺留分減殺請求を専門家に依頼する際に、多くの方が検討するのが「弁護士」「司法書士」「行政書士」といった法律の専門家かと思います。このうち最も費用面で安価といえるのが行政書士ですが、他の士業と比べて業務の範囲が限られていることから、依頼...続きを読む
任意後見制度で出来る事と法定後見制度との違いやメリット・デメリット
判断能力を失った時の財産管理、または生活に関する事務などを本人に代わって行う権利を、後見受任者は付与されます。任意後見制度は、将来の安心を獲得するために活用すべき制度といえるでしょう。 続きを読む
家族信託にかかる税金|家族信託の活用で贈与税や相続税が変わるのか
家族信託を利用する際の課税関係としては、主に受益者に対して贈与税や相続税といった税金が問題になりますが、信託財産に不動産がある場合には受託者に対して固定資産税などが課されます。続きを読む
寄与分は遺留分減殺請求の対象外|遺留分・遺贈・寄与分の三角関係とは
寄与分とは、共同相続人の中に被相続人の財産の維持・増加に特別に貢献した人がいる場合に、相続分にこの貢献分を反映して共同相続人間の公平を図る制度ですが、遺留分減殺請求の際にどのような扱いになるのかについて、遺留分や遺贈との関係とともにご紹介いたします。続きを読む