2ページ目/遺産分割の法律相談
父が亡くなってから2年が経とうとしていますが、分割協議が整いません。家裁の調停になるかもしれません。 協議中の不動産収入を長男が独占しています。この分配については相続とは別と聞いたのですが、どのように進めたらよろしいのでしょうか。 不動産は父...
相続問題で、弁護士に依頼している途中なのですが、依頼している弁護士のやる気のなさに嫌気がさして、変えたいと思っています。 その内容は遅刻・うろ覚えだけではなく、最初に2人担当の弁護士がいたのですが、一人は体調不良でほとんど何もしてもらえません。 この...
母親が亡くなり、高齢の父(生存)と妹夫婦が同居しています。兄弟は、姉妹と私、長男の三人です。妹は、父を連れて行き公証役場で遺言作成・公証証書で土地の全て(約100坪)を遺産相続をさせる内容を作成し土地全て相続させると記載させたので全て自分の物と言っていま...
母は7年前に亡くなり、昨年父がなくなりました。 兄は生前親に多くの借金をしており、マンションも購入しております。 その借金については年月日、金額を記載したものを親が残してくれたものがあります。 二年前以上の借金は生前贈与にはならないので、その金額は...
もともと、社長4父3私3の割合で株式保有。昨年、11月30日にに父が死亡。 父の書き付けをもとに、取締役会承認なく生前贈与したと社長が主張。 決算書をみせず、やっとみたときは社長5.5私4.5の持ち分になっている。 決算書をつくった会計士に、ようや...
初めまして。 兄弟間の財産分割についてですが、法的にどうなのか相談させて頂きます。 私は長男の配偶者です。 義理父が亡くなり(母とは離婚)兄弟3人で、後始末をしました。故人は賃貸住宅に1人で住んでおり、荷物等の整理をしていると、催促書などがて出てき...
3年前に祖父が亡くなり、その子供4兄妹たちに遺産の相続が行われることになりました。(祖母は祖父が亡くなる前に他界しています。) しかし、長男夫婦以外はみな遠方に住んでおり、銀行が凍結しないうちにということで、長男夫婦が手続きを取りまとめるため印鑑証明書...
私は結婚しています(夫には前妻の子が1人います)が子供はいません。私の老後のことを実弟の子(姪)に託し、財産もこの姪にと思っていましたが、まだ子育ての最中で仕事もしていて大変なので、老後のことは、もう一人の異母兄の子(甥)にお願いしようと思うようになりま...
兄(長男)と妹の2人兄弟で私は兄です。 妹(40代)は一度結婚し、2年程の結婚生活を経て子供をつれて離婚、それから20年の間、時々バイトをするぐらいで定職には付かず、今まで実家で保険や税金なども含めた生活費の全てを世話になって暮らしています。妹の娘につ...
相続に関する法律ガイドを見る
一定の法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことを「遺留分」と言いますが、実はこの遺留分も放棄をすることができます。遺留分というのは、残された遺族の生活保障的な側面を持つ制度なので、相続人が被相続人の父母等直系尊属のみの場合は相...続きを読む
遺産分割調停の手続きの流れと疑問を徹底解説|調停成立のポイントとは
遺産分割調停(いさんぶんかつちょうてい)とは、その名の通り「遺産分割をするための調停手続き」、すなわち遺産分割について家庭裁判所を介した話し合いで決着をつけるための手続きです。裁判所の行う民事調停の中では離婚調停が有名ですが、相続でも...続きを読む
任意後見制度で出来る事と法定後見制度との違いやメリット・デメリット
判断能力を失った時の財産管理、または生活に関する事務などを本人に代わって行う権利を、後見受任者は付与されます。任意後見制度は、将来の安心を獲得するために活用すべき制度といえるでしょう。 続きを読む
公正証書遺言の書き方|信頼できる遺言書な理由と利用すべき場合とは
公正証書遺言(こうせいしょうしょいごん)とは、公証人、証人に遺言内容を伝えて公正役場を通して作成する遺言書のことで、特に信頼性の高い遺言と言われています。他の形式の遺言書とは異なり開封時に家庭裁判所での検認がいらないので、スムーズに相...続きを読む
相続が始まってまず頭に浮かぶのが遺産分割ですが、相続人間で遺産分割協議を行った後には遺産分割協議書を作成するのが一般的な流れになります。遺産分割協議書は決まった書式はなく、比較的自由に作成することができる書類になりますが、作成の際に必...続きを読む
遺留分減殺請求ができる期間は「減殺請求できることを知ってから1年間」とされているのに対し、相続税の申告・納税の期限は「相続開始から10ヶ月」となっているので、遺留分減殺請求の時期や内容によっては、相続税のほか、所得税や贈与税などが問題になることがあります。続きを読む