亡くなった父の土地が4年前に不正に売買されていた
去年末に父が急死しました。相続が発生し財産を調べていたところ父の土地が不正に売却されていた事が判明しました。父には精神疾患の持病があり40年前に母とは離婚しています。金融機関を調べましたが売却後に入金された記載が見当たらず変だと思っていたところ、土地の所有権が移った3ヶ月後に、父が後妻の連れ子を相手に訴訟を起こしていた事が判明(法テラスを利用していた事が金融機関の記録から分かり法テラスへ開示請求して分かりした。)争った内容はH4に連れ子に貸してお金250万を返還請求していました。が、土地のお金がちゃんと父の口座に振り込まれていたなら、H4に貸したお金を今更(しかも250万)返してほしいと訴えるでしょうか。精神疾患のある父に内緒で土地を売却した恐れがあり、父の土地を取り返したいのですが可能でしょうか。また後妻と神戸の役所に勤務する連れ子は、その後父を生活保護受給者にしましたが、父には受給されたお金は渡っておらず後妻と連れ子が引き出していたと思われます(金融機関の出入記録の店番から大阪で1人で暮らしていた父が引き出したのではなく、後妻と連れ子の住む神戸から引き出されていました。)父名義の通帳ですが、この通帳も管理していたのは後妻たちで、精神障害者手帳2級の父は腰の手術も受けており1人で出歩く事も出来ない状態で放ったらかしにされていました。
年末に亡くなった原因も私は餓死ではなかったかと疑っています。後妻に事情を聞きたいのですが逃げており連絡が取れません。
まずは、土地を取り返す方法がありましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。
相談者(ID:12142)さん
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