１人暮らしの主人の叔母の遺産相続について
主人には、１人暮らし(子供なし)の高齢(95歳)叔母がいます。その叔母が最近、体調を崩し入院し、一時は危ない病状でしたが、持ち直し退院の許可も出ていますが、何分にも持病と高齢の為、将来的にの回復は難しい事との主治医から伝えられています。そこで万が一の場合、子供も居なく自身の・親兄弟も他界していますので、遺産相続について伺いたいのですが、叔母からみて、(主人の姉や兄を含め)甥・姪が4人います。この場合、生前の遺言書など無く、叔母が他界した場合の遺産相続は、法律的にはこの4人の甥・姪に権利があるのでしょうか～？！
4人の甥・姪は誰１人、叔母の遺産が幾らあるかも、叔母から聞かされてはいませんが推測ではかなりの預貯金があるようですが、この場合、亡くなった時点で、預貯金は預け先の銀行などに凍結されると思います。
遺産相続権利が認められた場合、弁護士さんを通じて、預け入れ先の銀行などに手続き書類などを持参の上、手続きをすれば凍結は解除され、出す事が可能になのでしょうか～？またその際は甥姪4人なので、遺産金額は4等分になるのでしょうか～？！
ご返答～宜しくお願い致します。
相談者(ID：4849)さん
弁護士の回答一覧
ご質問の内容を前提としますと、叔母様の親兄弟姉妹はすべて亡くなっており、ご主人とその兄弟姉妹に...
とすれば、相続分は4分の1ずつとなるものと考えられます。
いずれにしましても、相続が発生する前の段階で一度専門家にご相談されてみてはいかがでしょうか。弁護士回答の続きを読む
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