姉弟間の遺産相続のトラブル
母親が先月他界しましたが、姉は、母親が亡くなる前に母親の預貯金を全て下ろし、母親の自宅を占拠し出入口の鍵を勝手に交換して出入り出来なくされてしまいました。母親が
自宅療養している時に、枕元に辞書、便箋、筆記具などが残されていた事などから遺言書も、もしやあるのでは?と思ったりしましたが。もしあったとしても、恐らくは姉に対し不利な内容とあれば即、処分棄てられた物と思います。姉は、母親が亡くなった直後、私には、分けるべき預貯金や生命保険金などは一切ないからと説明していましたが、母親が亡くなる直前に500あり50引き出し残りは450あるからと教えてくれましたが姉は、ないから、ない、ない、の一点張りです。生命保険金も自分には死亡保険入っているからと聞いていたのですが、姉は、とうの昔に解約してないからと説明していましたが、全て隠され信用でないし納得出来ません。自宅も鍵を勝手に交換され入れません。どうしたらよいものなのでしょうか?あまり高額な弁護士費用も払えません。姉と弟間の、このまま泣き寝入りになるのでしょうか。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
預貯金の履歴、不動産の状況(登記簿謄本)、生命保険の有無名などをどう確認するか、などから始める...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
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対応地域 | : | 全国 |
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