一戸建ての相続について。
不倫で出来た子供で幼少の頃から父親に会っておらず最近父親が他界したと言う連絡を父親の兄から連絡が来ました。
遺産は相続放棄しました。父親は一戸建ての家があり土地は父親の父の所有で父が亡くなり兄弟バラバラで(自身は兄弟は会った事もありません。)父親の兄から土地を父親の兄の名義に変えたいと言われました。私は関わるのを終わりにしたかったので、土地は父親の兄の所有にする事に同意しました。
その後土地の建物は父親の所有だったらしく私達兄弟で処分するよう裁判所から通知が来ました。
月に2万円を支払えと…私は障害者です、働く事は出来ません、障害年金で1人で暮らしています。父親と会った事もわずかでましてや父親の家族、兄弟も会った事すらありません。なぜ弁護士費用もろもろ支払いの義務があるのでしょうか?
私はもう関わりたくありません金銭的にこんな私から取る事が可能なのでしょうか?
ちなみに他の兄弟は連絡無視の状態らしいです。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
1.相談者のいう「相続放棄」というのが家庭裁判所への相続放棄の申述(民法915条1項)のことで...
裁判所にその旨を説明して下さい。
2.障害年金は差押えが禁止されており,年金自体を差し押さえることはできません。ただし,年金が入った預金口座を差し押さえられてしまう可能性はあります。
3.弁護士に面談での相談をすることをお勧めいたします。「法テラス」などの無料の法律相談もありますから利用されてはいかがでしょうか。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 兵庫県宝塚市栄町1-1-11タカラコスモス六番館3階 |
---|---|---|
対応地域 | : |
問題解決のためのアプローチはひとつではありません。 弊事務所では豊富な知識と経験に基づいて多角的なアプローチを検討し,事案に応じた適切な解決方法を探し出します。
裁判所からの通知の内容が分かりませんが、相続の放棄をしたとあるので建物についての権利がないと思...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
この質問に関連する法律相談
亡父と長男が賃貸マンションの土地と建物を半分ずつ所有していました。
父の所有分が相続となるのですが、相続財産の価値を算出するためには賃貸マンションの収益資料が必要ですが長男は教えてくれません。分轄協議がもめており、長男は弁護士を代理人としています。...
じいさんが死んでばあさんが土地の権利4/1は貰えるんだからよこせと言ってきていますが
じいさんも土地や家のお金は一切払っていません
しかもまだローンを払っている段階です残り2000万ぐらいあります
それでも4/1払わなくてはいけないのでしょ...
父が他界しました。相続人は私と妹の2名です。
父とは私が同居していました。建屋は父と共同名義、土地は父の名義です。
それ以外に貯金がいくらかありますが、妹からは貯金と、父の土地に関しては、相当金額を折半してほしいと要望しております。
私...
母の土地があります。相続人は私と弟の二人(50代)です。
弟は独身ですが来年結婚することになり、実家も古いので二世帯住宅を検討しています。ただ、婚約者も50代のため子を持つことは難しく、母は将来の相続を危惧しています。
私には子が一人おり、母...
50年前に亡くなった祖父名義の不動産収入のある土地があります。
その管理人に父がなっていたのですが、去年亡くなりました。
次に誰が管理人になるか揉めています。
20人以上の相続人がいて知らない人もいます。
叔父さんの息子か私かで、...
状況
① 2016年12月に別荘を相続して登記簿の書き換えを完了しました。
② 他界した親は、管理委託契約をしていて2016年分まで支払いをしていました。
③ 当方の所有となった2017年からですが、いまだに管理契約をしていません。
④ 管理契約...
相続に関する法律ガイドを見る
相続人の一部が遺産を使い込んでしまった場合、相続開始後に他の相続人とトラブルになるケースが多いです。遺産の使い込みを調査するには個人の力では限界があるので、弁護士などの専門家の力を借り、不等利得返還請求や損害賠償請求によって遺産を取り戻しましょう。続きを読む
遺言書の3つの種類と遺言者が押さえておくべき遺言方法と選び方
あなたは遺言書と遺書の違いをご存じですか?遺言書とは、民法上作成方法や法的効果が定められている死後の財産処分等の意思を記したもののことを指していますが、遺書と遺言書を同じものと考える方は少なくありません。実際には、「遺言書」と呼ばれる...続きを読む
家族信託が普及するなかで、信託契約書を始めとする書類を公正証書にして残しておくことをおすすめとなります。必ずしなければならない、というわけではありませんがしておきたい理由はあります。ここでは家族信託で公正証書を利用しておきたい理由について、ご紹介します。続きを読む
著作権は相続できる?著作権の種類による違いや手続き方法について解説
著作権は相続財産として、遺産分割の対象になります。 そこで今回は、著作権を相続する際に頭に入れておくべき大切なこと、または相続の際にトラブルにならないよう気をつける点などについて、詳しく解説していきたいと思います。続きを読む
遺留分減殺請求訴訟の管轄に要注意|調停と訴訟では裁判所が違う!
遺留分減殺請求をする場合、調停と訴訟とで裁判所の管轄が異なるとされています。管轄は、簡単に言えば「どの裁判所がその事件を担当するか」を決めたものになりますが、これを守らなければ手続きを受け付けてもらえないので注意しましょう。続きを読む
兄弟姉妹が被相続人の遺産を受け取れる可能性があるのは、被相続人に子どもがおらず、配偶者+兄弟姉妹が法定相続人のパターンか配偶者もおらず兄弟姉妹のみが法定相続人になるパターンです。被相続人の兄弟姉妹は血族相続人としては第三順位なので、直...続きを読む