遺産分割調停中の後見人申立
相続人 申立人 子(姉)相手方 配偶者(母)子(妹)3人です
調停中7回目にして姉が母に医者より診断書をもらってきて。後見人もうしたてをするといってきました。母は老人ホ-ムに数年前から入居しており、弁護士さんを相続調停についております。
母は年齢81歳で、家族の名前もわかるし、自分の意思もありますがたまに記憶的に忘れてしまうことおあります。後見人審判がおりるまえに私(妹)が申立をして選任してもらうことはできますでしょうか ? また姉は父が亡くなる前から母の金銭管理をしていたのですが不明金が過去数年分調べると200万~300万はあるとみています。父が亡くなった半年後より私が母に頼まれあずかっています この場合後見人が審判されてしまったら弁護士さんはどうなるのでしょうか? また法的後見人の場合費用もかかりますので、さんせいできません。後見人の申立の回避はできないものでしょうか あと診断書がでているので今母のお金の通帳引出等ホ-ム費支払や通帳口座を数枚もっているので枚数を減らそうと思っていたやさきだったので 委任状母に書いてもらうか本人銀行に一緒にいき解約等しても大丈夫でしょうか?
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
後見人だけの問題であれば親族の選任も可能ですが、遺産分割調停中ということなので利害関係が相反す...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
この質問に関連する法律相談
私は妻も子供もなく、老いた両親を除けば直系の相続人は妹だけなのですが、妹が海外に嫁いでいてアメリカ籍になっています。
遺産及び生命保険の受取人を、老いた両親でなく外国籍の妹にしたいのですが、可能でしょうか。また、具体的な手続きについてご指導頂け...
叔母84歳夫67歳共に未婚40年以上内縁関係両親無し夫死亡兄弟4人有り付き合い無し、夫名義の貯金凍結二人で築いた財産
養老院の足しに、してあげたいのですが、何か法的に助ける方法はないでしょうか
相続人は兄弟三人でそのうち一人が
代償分割を求めています。
ただ、遺産のうち8割以上が不動産のため遺産の中から捻出することはできません。その他の2割を全て渡すと言っても納得はしません。残りを一括で支払うのは難しいので、ぶんかつではどうだと持ちかけても...
20代、神奈川県在住の男性です。
母が約5年3ヶ月前に父が約4年4ヶ月前に病により亡くなりました。家族は両親と兄弟5人でした。
生前から実家の建て替えの予定が有り、完成前に両親が亡くなってしまって、完成後は父の意向通り長男夫婦が住んでいます。
実家...
母と同居していた弟(夫婦)が母の病弱をよいことに、通帳と印鑑を使い、過去約10年に渡り母の年金を生活費と称して巧妙に引き出し残金はほとんどありませんでした。このような場合不当利得に問えるのでしょうか?それはどの程度でしょうか? 最後の5年間は入院生活をし...
障害を持つ姉の預金を母が管理していましたが
母が亡くなってから、父がそれを自分の物にしてしまいました。
母は亡くなる前に自分と姉の通帳を私(次女)に託し
私は弁護士に相談している最中でした。
それらの通帳は貸金庫に預けてあります。
もと...
相続に関する法律ガイドを見る
代襲相続人の範囲はどこまで?代襲相続対象者の範囲と相続割合とは
代襲相続とは、相続放棄以外の理由によって、被相続人の死亡前に被相続人の子または兄弟姉妹が相続権を失っている場合に、これら相続権を失った人の子がその相続権を承継する制度をいい、代襲相続される人を被代襲者、代襲相続する人を代襲者または代襲相続人と呼びます。続きを読む
遺留分の請求期限はいつまで?知っておくべき遺留分減殺請求の時効
特定の相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことを「遺留分」といいますが、これは無条件に保障されるわけではなく、請求しなければもらえない上に請求できる期間が決まっています。遺留分をもらうための手続きを「遺留分減殺請求」と言いますが、...続きを読む
家族信託を利用しようと考えている人が段々と増えています。そんな家族信託こそ、弁護士に依頼してサポートしてもらうことでより確かなものとなります。 しかしどうして家族信託を弁護士に依頼する必要があるのでしょう。メリットをはじめ、家族信託について紹介します。続きを読む
内縁の妻が相続人となる3つの方法と実際に受け取れる遺産の割合
夫婦関係を結ばずに、内縁の妻(夫)としてその生活を続ける家庭も多く存在します。法律上では必ずしも婚姻関係を結ぶ必要はなく、こうした事例も決して違法ではありません。 今回は、内縁者の受け取ることができる相続や相続を受け取るための方法について、解説していきます。続きを読む
一定の法定相続人に保障された最低限の遺産の取り分のことを「遺留分(いりゅうぶん)」と言いますが、遺留分は法律によって割合や計算方法が決まっています。遺留分の計算は、基礎財産(相続財産)と総体的遺留分(相続財産に占める遺留分全体の割合)...続きを読む
相続放棄と代襲相続の関係|放棄した相続権は子供へ移動するのか?
被相続人が死亡したときに、すでに本来の相続人が亡くなっているか、相続人としてふさわしくないなんらかの理由があると、本来の相続人の子どもが代わりに相続人となります。これを代襲相続といいます。例えば被相続人が亡くなったとき、すでに被相続人...続きを読む