遺産相続問題を弁護士に無料相談できるサイト一覧

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
遺産相続問題を弁護士に無料相談できるサイト一覧

この記事では遺産相続の問題を弁護士に無料相談できるサイトをご紹介します。

また、遺産相続問題を弁護士に無料相談する際の注意点や正式に依頼したときの費用相場、弁護士を選ぶ際のチェックポイントなどもあわせてご紹介します。

遺産相続で弁護士に無料相談できるサイト4つ

あなたの弁護士

当サイトにも遺産相続などの問題を無料相談できる弁護士を掲載しています。

無料相談/電話相談を受け付けている弁護士には下記のアイコンが表示されています。


遺産相続問題を弁護士に無料相談できるサイト一覧

あなたの弁護士

他にも法テラスを利用できる弁護士、完全成功報酬プランがあるアイコンなどがありますので、ぜひお近くの地域からご自身の目的にあった弁護士を選んで相談してみてください。

相続問題について相談できる弁護士を探す

弁護士会

弁護士会が運営する法律相談センターは15分程度の無料の電話相談を受け付けています。

かなり時間が限られていますので、事前に質問したいことをまとめてから相談しましょう。

また、各都道府県の弁護士会でも無料相談を受け付けている場合がありますので、詳しくはお近くの都道府県の弁護士会のホームページを確認してみましょう。

全国の弁護士会の法律相談センター
 

名称

弁護士会の法律相談センター

電話番号

0570-200-050(都内からのみ)

受付時間

10:00~16:00(月~金)

料金

相談無料(15分程度)

法テラス

経済的にお困りの方を対象に無料の法律相談を実施しています。相談時間は1回30分程度で最大3回まで受けられます。

  • 収入等が一定額以下であること
  • 民事法律扶助の趣旨に適すること

上記の2つの条件を満たしている方は、法テラスと契約している弁護士に無料で相談できます。自分が条件を満たしているかどうかわからない方は電話をして聞いてみましょう。

法テラスのホームページはこちら

名称

日本司法支援センター 法テラス

電話番号

0570-078374

受付時間

平日9:00~21:00
土曜日9:00~17:00

料金

相談無料

地方自治体の法律相談窓口

各地方自治体の役所でも無料の法律相談を受け付けていることがあります。

その地域の弁護士会に所属している弁護士に相談でき、一回の相談時間は約30分ほどです。

しかし、相談する弁護士を選べるわけではないので、遺産相続に関する経験が豊富な弁護士に相談できるとは限りません。

相談するためには事前予約が必要なことがほとんどですので、まずはご自身の地域の自治体のホームページをチェックしてみましょう。

全国自治体マップ検索

無料相談を活用するときの注意点

事前に伝えたいことをまとめておく

弁護士の無料相談は1回30分などの時間制限が設けられています。なので、事前に弁護士に質問したいこと、伝えたいことをまとめておくことをおすすめします。

また、直接弁護士のもとへ相談に行く場合は、参考になる書類などがあれば持参していくことで弁護士も今後について具体的なアドバイスができるでしょう。

言いにくいこともハッキリと伝える

相談をする際に弁護士に言いづらいようなこともあると思います。弁護士は相談者の味方ですので、言いにくいことも、自分が不利になるようなこともハッキリと伝えましょう。             

なるべく住んでいる地域の弁護士に相談する

弁護士に相談する際は、なるべくご自身の地域の弁護士に相談することをおすすめします。

遠方の弁護士に相談すると交通費などの負担が大きくなってしまう可能性があります。

相続問題について相談できる弁護士を探す

遺産相続問題を弁護士に相談するメリット3つ

相談者が有利になるように進められる

弁護士はどこまでいっても相談者の味方です。まずは弁護士にどういう解決方向を望んでいるかハッキリと伝えましょう。あなたが望む解決方向で弁護士はベストな提案をしてくれるはずです。

相談者の負担が軽減される

遺産相続で親族とトラブルになっている場合、当事者同士で話し合いを進めることはとても根気がいることです。親族だからこそ言いづらいこともあるでしょう。

弁護士に依頼することで、交渉などを代行してくれます。弁護士は交渉のプロですので、相談者にとって有利になるように最善を尽くしてくれるはずです。

また、遺産相続に関する面倒な手続きなども代行してくれますので、相談者の負担はかなり軽減されます。

早期の解決が見込める

遺産相続に関する問題は、それぞれが主張を譲らず、話し合いが進まなくなることも。話し合いが長期化すると、感情が激化し問題が深刻化する可能性もあります。

弁護士などの第三者を交えることで、話し合いがスムーズに進むことも多いです。また、弁護士であれば法的な観点から主張をすることができますので、それぞれが納得のいく解決を実現できる可能性が高いです。

遺産相続で弁護士に寄せられた無料相談例

当サイトの無料法律相談Q&Aでは、WEB上で弁護士に無料相談ができます。

「弁護士に相談するべきかわからない。」というような場合などは、ぜひ無料法律相談Q&Aをご利用ください。

ユーザーから寄せられた相談を一部ご紹介します。

遺産分割

相続協議中の遺産からの収入
妻への全財産の相続
両親が続いて亡くなった場合の遺産相続
 

遺留分

遺留分の減殺請求の期限について
遺留分の放棄が可能かどうか
甥と姪の遺留分について

相続放棄        

相続放棄か相続するか迷ってます
相続放棄後の遺留分減殺請求は可能?
不要な土地のみ相続放棄したい

代襲相続

代襲相続または養子の件について
兄の子供に代襲相続権はありますか?
代襲相続は養子縁組にしていないと相続できない?

遺産相続で弁護士に相談するべき5つのシチュエーション

遺産の取り分について相続人同士でトラブルになっている

相続人同士が主張を押し通し、話し合いがまとまらないことが起こることもあるでしょう。

遺産分割協議を成立させるためには、相続人全員の合意が必要です。自分ひとりの力だけで意見を押し通すことはできません。

弁護士であれば交渉のプロですので、相談者にとって有利になるように話し合いを進めてくれるでしょう。

遺産の多くが不動産でどのように分ければ良いかわからない

不動産の相続はどのように分けるのか問題になりやすい所です。

不動産の遺産を分ける方法はいくつかありますが、金額が高額になる場合も多いので、弁護士に一度どのように分割するのがいいか相談することをおすすめします。

遺言書が自分には相続させない/取り分が少ない内容になっていた

たとえ遺言書に自分にはまったく相続させないような記載があったとしても、自身に遺留分があれば最低限の遺産をもらうことができます。

遺言書がすべてというわけではありませんので、一度弁護士に相談して、ご自身が遺産を受け取れるか確認してみましょう。

借金を相続したくない

相続財産がマイナスだった場合は、相続放棄なども検討しなければなりません。相続放棄は期限もありますので注意が必要です。

財産がどれくらいあるかわからない

どれくらい財産があるかわからないという方は、なるべく早めに弁護士に相談して相続財産の調査をすることをおすすめします。

相続財産の調査は地道に探していくしかなく、一般の人がするにはとても負担が大きいので、弁護士などの専門家に依頼することをおすすめします。

遺産相続問題を弁護士に依頼したときの費用相場

弁護士報酬は、各事務所や弁護士が自由に報酬を定めています。しかし、以前の報酬基準を設定している事務所も多く、大まかな相場としては以下のとおりです。

事件等

報酬の種類

弁護士報酬の額

法律相談

初回相談料

30分ごとに5,000円~1万円の範囲内の一定額

一般相談料

30分ごとに5,000円~25,000

書面による鑑定

鑑定料

複雑・特殊でないときは10万円~30万円の範囲内の額

訴訟事件・非訟事件・家事審判事件等

着手金

最低額は10万円(以下経済的利益による規定額)

300万円以下

経済的利益の8

300万円超3,000万円以下

5%+9万円

3,000万円超3億円以下

3%+69万円

3億円超

2%+369万円

報酬金

300万円以下

経済的利益の16

300万円超3,000万円以下

10%+18万円

3,000万円超3億円以下

6%+138万円

3億円超

4%+738万円

調停事件及び示談交渉事件

着手金報酬金

上記訴訟事件等の場合に準じる。ただし、それぞれの額を3分の2に減額することができる。(ただし着手金の最低額は10万円)

契約締結交渉

着手金

最低額は10万円(以下経済的利益による規定額)

300万円以下

経済的利益の2

300万円超3,000万円以下

1%+3万円

3,000万円超3億円以下

0.5%+18万円

3億円超

0.3%+78万円

報酬金

300万円以下

経済的利益の4

300万円超3,000万円以下

2%+6

3,000万円超3億円以下

1%+36万円

3億円超

0.6%+156万円

法律関係調査
 (事実関係調査を含む)

手数料

5万円~20万円の範囲内の額

内容証明郵便作成

手数料

【弁護士名表示なし】基本的には1万円~3万円の範囲内の額【弁護士名表示あり】基本的には3万円~5万円の範囲内の額

遺言書作成

手数料

【定型の場合】10万円~20万円の範囲内の額【非定型の場合】経済的利益の額によって異なる

300万円以下

20万円

300万円超3,000万円以下

1%+17万円

3,000万円超3億円以下

0.3%+38万円

3億円超

0.1%+98万円

【公正証書にする場合】+3万円

遺言執行

手数料

経済的利益の額によって異なる。特に複雑又は特殊な事情がある場合については、弁護士と受遺者との狭義により定める額。また、遺言執行に裁判手続を要する場合は、遺言執行手数料とは別に裁判手続に要する弁護士報酬を請求できる。

300万円以下

30万円

300万円超3,000万円以下

2%+24万円

3,000万円超3億円以下

1%+54万円

3億円超

0.5%+204万円

その他

日当

【半日|往復2時間超4時間まで】3万円~5万円【一日|往復4時間超】5万円~10万円

参考:遺産相続が得意な弁護士の費用と費用を抑えるためのポイント

相談料

相談料に関しては、無料の法律相談を活用しましょう。しかし、2回目からの相談は有料としている事務所も多いので、初回相談時にこれからかかる費用などについても聞いてみることをおすすめします。

着手金

着手金に関しては、弁護士に依頼をしたときに発生する費用です。依頼した仕事が成功してもしなくても支払います。

着手金は依頼する仕事の大きさによって変わります。また、着手金なしの完全成功報酬型のプランがある法律事務所などもあります。

成功報酬

成功報酬は依頼した仕事が解決したときに支払う費用です。相談者が得られた利益によって支払う金額が変動する場合が多いです。

実費

実費とは弁護士が案件を解決するためにかかる必要経費です。たとえば、交通費や宿泊代などが該当します。遠方の弁護士に仕事を依頼した場合、実費などが予想以上にかかってしまう可能性もあります。なので、正式に仕事を依頼する前に見積りなどを出してもらって確認することをおすすめします。

 

相続問題について相談できる弁護士を探す

まとめ

遺産相続はお金が絡む問題ですので、ご自身が不利益を被らないようにも弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。

「弁護士に依頼するお金がない…。」

というような場合でも、法律事務所などによっては相談者の経済状況に合わせて、様々なプランを用意している場合もありますので確認してみてください。

この記事でご紹介した無料相談できるサイトをぜひご活用ください。

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この記事を監修した弁護士
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。第二東京弁護士会所属。

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