個人間の貸金と立替金
個人間の貸金等で少額訴訟を起こそうとしています。少額を一定期間の間に貸していて借用書等はつくっていませんでした。貸した金額のメモと、相手のサインはあります。返してこないので、1度、内容証明郵便で返還請求をしましたが完全無視でした。
少額訴訟を起こそうと裁判所に訴状提出に行った際に、貸金と立替金が混ざっていることを教えてもらいました。内容証明には合計金額を『貸した』と書いてしまってあります。内容証明を証拠で出すと難しくなるかもとも言われました。
これから、どのようにして行けばいいのか分かりません。合計33万円なので、あまり費用をかけたくありませんが回収はしたいです。①最後通告の内容証明だけを送る ②借金と立替金を認めさせる書類(署名押印で返信をもらう)と最後通告の内容証明を送る ③メモだけを証拠にして少額訴訟に踏み切る の三点しか考えが浮かびません。調停は考えていません。
いったい、どうするのが良いのでしょう。
相談者(ID:359)さん
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