勤務先でのハラスメントについてご相談

職場での悩みをご相談申し上げます。2019/03/12、勤務する病院の経営管理者会議において病院長の不愉快な雰囲気（イライラ）や私への態度言動（威圧・非難・人格否定するような感情的行為）に私は気分不良となり会議途中で自主退席いたしました。会議中全会話の録音がございます。背景には平成31年3月外科常勤医1名が退職、その後任が決まらず4月より外科常勤医1名となる私に対し、外科診療の外来入院の減収が予想される中、現状の難題を解決すべく病院長が職務命令を私に強要する感情的行為の中に過大な要求が含まれていると感じたため、諸問題を私から質問したり提案をしても病院長は全く応召（説明と共有）せず、「それぐらいわかるだろう（威圧）」「八巻を甘やかすなと言っている人がいる（誹謗中傷・人格否定）」「ここでのあなたの発言には裏がある（非難・人格否定）」「何をばかなことを言っている（抑圧・非難・人格否定）」「前にこんなことがあったよね（脅迫・威圧・非難中傷）」などと各委員の面前で繰り返され、私は心身が著しく消耗しました。渡された文章にも「あなたを信じている」「職務命令違反者を出したくない」などと書かれており、「信じている」の対義語が「裏切られる」であるように、今後期待に応えられない時は病院長個人の基準で職務命令違反者にされてしまうのではないかという強い不安を病院長に対して抱きました。個に対する組織の配慮について他委員に呼び掛けましたが、このような雰囲気に他委員は無反応であり、私は強い閉塞感を感じました。背景に病院経営難・零細企業体・へき地不採算医療地区などの厳しい現状があり私はそれを十分理解しております。病院長自ら平成31年度は厳しい局面を迎えると強く訴えるのは良いのですが、現状の外科診療課題の解決を個に対して説明や労いが全欠如したまま威圧的に職務命令への服従を要求する?、人材不足を理由に常態化した労働環境の不健全と現状難題に組織的解決を見出そうと管理監督者が多様な対応を行わず個へ強く要求する?など、例えば私の受け持ち患者さんの入院診療録に「あなたの入院患者が少ないので頑張ってください、院長」と書かれたことがあるように、不愉快な感情的行為は以前から散発して発生してきたこともあって、病院の相談窓口に信頼性がないと感じて第三者機関へのい相談が妥当であ
ると判断しております。相談の内容は県労働局人事委員会にもメールで相談中ですが、まだ進展しておりません。内容がハラスメントの認識でよろしいかどうか解決への流れなどをご助言いただければ幸いです。