パワハラについて
初めまして。
私は24歳の飲食店勤務の従業員なのですがパワハラに悩んでいます。
私の勤めている会社の上司は幼い頃からの友人なのですが勤務中に殴る蹴るの暴力また、ミスをした時に土下座をさせられたりしています。精神的にもきつくてその友人の顔を見たり電話があったりすると心が痛くなります。友人だからと大目に見てきましたが心の方が限界です。
これはどのような罪になりますか?
相談者(ID:3257)さん
弁護士の回答一覧
お困りのことと存じます。お悩みのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論としてご回答...
職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上 の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。
本件の言動が、これらに該当するかどうか、証拠に基づいて、子細な分析と慎重な対応が必要です。該当しえますが、客観証拠が重要です。
法的責任をきちんと追及されたい場合には、労働法にかなり詳しく、上記に関係した法理等にも通じた弁護士等に相談し、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。
弊所は、ここ=ネットでは、回答を終えさせて頂き、さらなるご質問は、希望される場合にのみ、有料相談でお受けいたします。良い解決になりますよう祈念しております。お力になりたいと思います。負けないで! クラウンズ法律事務所https://www.crownslawoffice.com
弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
この質問に関連する法律相談
パワハラとなる基準はどこでしょうか?
勿論、直接的な表現はそうだと思いますが…
例えば自分の過去の例え話を出して
貴方だったらクビだ。
というようなことを並べることも含まれるのでしょうか
2015年12月13日、内線電話で上司に呼び出された個室に入ると、上司に加えて、私が勤務する社内エリア担当の業務管理部長と、人事部責任者が待機。
相手方の名前を述べないまま、パワハラ行為の訴えが上がっているが、身に覚えがあるか?とのヒアリングを受け...
就業時間に、社長が飲酒してみんなを集めて自分が気に入らないことを怒鳴って、ある社員を殴りまではしていませんが肩を突きました。
集められている時間、仕事が滞っていますし、翌日、何もなかったかのように会社に来ている姿をみると、また同じことがあるのではな...
入社1年半に成る1社員がいます。業務の内容等を熟練パートさんに指示をするのですが、仕事が早すぎると言って、手抜きをしているのかと責め立てます。熟練パートは長年の業務を遂行して信頼の出来る方達ですが、熟練パート多数から1社員に対してクレームが出ています。1...
11月に仕事でフランスに行き、その時の出張経費について稟議書などの書類は会社にはないためなにが経費にあたるのか上司に聞いてもわからないまま白紙に自分で描くよう指示があり、経費にあたるかもしれないものを書き、ファックスで送付しました。
すると社長の娘...
検索しても答えが見つからない方は…
あなたの弁護士に登録されている弁護士たちが、
法律に関するトラブルを抱えた方々のお悩みを
無料でアドバイスいたします。
弁護士への相談の投稿には会員登録が必要となります。
労働問題に関する法律ガイドを見る
スモークハラスメント(スモハラ)は法律違反?職場での事例と対策まとめ
非喫煙者にとってタバコの煙は不快に感じることが多いですが、それを無視して非喫煙者に害を与えるこの行為のことを、スモークハラスメントと呼ぶことがあるようです。 今回はそんなスモークハラスメントについて、簡単に解説していきます。続きを読む
セクハラは対価型と環境型・妄想型に定義される|裁判事例とセクハラへの対処法
厚生労働省によれば、セクハラは対価型と環境型に定義され、会社内だけに限らず労働者が業務を遂行するすべての場所で適応されるものとしています。では、実際にセクハラの被害にあった場合どのような対処をしていけば良いのか、ご紹介していきます。続きを読む
【弁護士監修】残業代が出ない7つの理由|違法性や残業代を取り戻す方法を解説
残業代が出ない理由をお伝えした上で、残業代未払いの違法性と、残業代を取り戻す方法をお伝えします。残業代について、法律ではどう定められているのか理解し、今後の対処法を考えていきたい方におすすめです。続きを読む
ホワイトカラーエグゼンプションとは|メリット・デメリットを解説
ホワイトカラーエグゼンプションとは、アメリカで生まれた制度で、『特定の条件を満たす労働者に対して、労働時間に関係なく一定の賃金を支払う』という制度です。日本では高度プロフェッショナル制度にあたりますが、扱いによって労働者に与える影響が大きく変わります。続きを読む
今回の記事では、知らず知らずのうちに最低賃金法を下回った労働をしていた場合の対処法について、その差額や未払い額を請求する方法をご紹介していきます。続きを読む
働き方改革はテレビで積極的に取り上げられていますが、その内容についてどこまで把握できていますか?テレビを観てもよくわからなかった、という方のために、この記事では働き方改革で起こる制度の変化と、実際に施行(適用)される時期について説明していきます。 続きを読む