退勤時刻違反による連帯責任での賞与減額
最近になって深夜残業などの問題もあり全社員21時退勤を義務付けられました。
しかしながら、業務圧迫などの理由によりある部門の何人かが退勤時刻過ぎて業務を行い、それを理由にその部門は連帯責任により全員その期の賞与考課査定を下げると経営層より通知されました。
部門内では賞与考課査定を下げるということは賞与減額と捉えています。
退勤違反対象者への賞与減額であればまだ理解もできるのですが連帯責任での部門全員が対象というのは違法ではないのでしょうか?
相談者(ID:1744)さん
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