外資での整理解雇
4/27 16時に本国のHRから業績不振により整理解雇の条件にサインしろと話がありました。
内容は下記の通りです。
・期日は4/30で退職
・2ヶ月プラス有給休暇の買取
実質即日のサインを求められ、進行中の仕事もあることや上司からも拒否しろとの話もあり、サインは拒否した状態です。
質問と致しましては、下記三点となります。
①サインを拒否した行動は正しかったのか。
②更に良い条件(金額)を引き出すことは可能なのか。
③退職時期を引き伸ばすことは可能なのか。
見解をお聞かせ頂ければと思います。
同じ条件で私を含め四名言い渡されています。
相談者(ID：)さん
弁護士の回答一覧
①サインを拒否した行動は正しかったのか。→法的救済を求めるならば正しい行動でした。 ②更に良...
②更に良い条件(金額)を引き出すことは可能なのか。 →（弁護士の）交渉次第です。
③退職時期を引き伸ばすことは可能なのか。→（弁護士の）交渉次第です。
整理解雇されて、その無効を争う方が、いわゆる賠償がとれる可能性が高くなります。
法的にきちんと分析されたい場合には、労働法にかなり詳しく、整理解雇法理、外資の退職問題にも通じた弁護士に相談に行かれて、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。
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