雇用契約書にサインしたくありません
求人サイトに掲載されていた会社に応募して、現在研修期間としてお世話になっていて、その新しい会社に雇用契約書にサインするよう言われているのですが、その内容が、求人サイトに掲載されていた内容や、面接時に面接官からお伺いした内容と、大きく異なっていて疑問に思っております。正社員の休暇についてなのですが、面接時の面接官が話していた内容が「基本的には週休2日制で、稀に忙しい月には月6休になることもある。」というもので、求人サイトにはハッキリ「週休2日制」と記載されていたのですが、雇用契約書には「月6日(平日の休みとする)」とかかれています。そして、賃金についてですが、面接官は「月給180,000円からスタートになると思う」と言われ、求人サイトにも「月給180,000」と掲載されていましたが、雇用契約書には「月給170,000円、内、移動交通費1万円を含む」と書かれています、正直この内容のままでは、契約書にサインしたくありません。契約内容に承諾できない場合は、サイン、捺印しなくてもよいのでしょうか。また、そのような場合、どのように対処したらよいのでしょうか。会社と契約内容について話し合いたいのですが、どうしても、雇ってもらう側の立場では、もの申すじしんがなく、会社に居ずらくなりそうで、正直臆しています。穏便に解決できる方法はないでしょうか。
相談者(ID:)さん
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ばんぶさん お気持ちお察しいたします。正直穏便にいく可能性は高くないです。証拠を示して粘り強...
お気持ちお察しいたします。正直穏便にいく可能性は高くないです。証拠を示して粘り強く交渉しましょう。労働局に行って指導などを受けましょう。サインせざるを得なくなっても本意ではないことの証拠を残しておきましょう!弁護士回答の続きを読む
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