残業代請求したら、誓約書に署名させられた
病気して、緊急手術して現在までの仕事ができなくなり、退職届けだして、最後の給料で過去4ヶ月分の残業手当が払われていたので、この際と思い調べら、過去2年分の残業代が請求出きることがわかり、基準局に電話して聞いたら文章にして出して下さいと言われたのでだしたら、残業代いただけるんですが、誓約書に、署名捺印させられてしまいました。
残業代の計算は納得していません。
なぜなら、緊急入院したつきの給料だったので、実際は17万の、残業代の計算でしてもらわないといけないのに14万で計算でした。三万円分損した感じです。これにたいしても署名捺印させられてるので、何も言えないです。
退職するにあたり、強豪職につくのは2年間駄目と署名捺印させられて、違反したら刑事告訴で色々な法律並べられ、しぶしぶ署名捺印したんです。退職するのにこんなみじめな思いしたのははじめてです。署名捺印したから、なにも言えませんが、なんだか納得いきません。
相談者(ID:)さん
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さくらさん 署名捺印が無効であると主張することは可能です。ハードルは低くはないですが・・・ ...
署名捺印が無効であると主張することは可能です。ハードルは低くはないですが・・・ 最近の最高裁判決も、労働者の真の合意の存在を重視しています。競合職の問題は、退職後の競業避止義務に関します。合意した内容そのものが有効になるわけではないです。お近くの労働局に相談に行ってくださいね!弁護士回答の続きを読む
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