運送業は特別なのですか?
運送屋に勤めて二年になりますが、給料の計算がよくわかりません 入社するときに手取りで25万円という口約束でしたが、実際には20万円で、何故かと質問しても売り上げが上がらないからとか、燃料の価格があがったなどと会社は言います
税金、保険等を差し引いての手取りと思っていましたが、そうではなく、なんだかあやふやで給料は売り上げ給制と言っておいて給料明細は時間給で明記されています なんだか騙されているような気がするのですか、
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
運送業の場合、歩合制を組み込んだり、経費を実質的に一部従業員が負担するような複雑な賃金体系がと...
もっとも、会社が作り上げた制度が法律上は無効である場合も多いです。
まずは賃金規程を確認してはいかがでしょうか。
ドライバーの方の場合、長時間労働が恒常化している場合があるかと思います。その場合は、残業代も支払われるべきですので、そのような観点からも一度、会社の制度を確認することをお勧めします。
(誤解されている場合も多いですが、運送業でも、残業代は発生します。)弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都港区南青山2-6-12アヌシー青山5階 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
大手企業法務事務所で学び、地方の弁護士も経験した「身近で頼れる弁護士」です
ともさん 入社時の約束に違反していれば、差額分の賃金請求ができる可能性があります。 ...
入社時の約束に違反していれば、差額分の賃金請求ができる可能性があります。
ただ、詳細に検討をする必要があります。入社時の約束の内容、その約束を証明するもの、売り上げ給の計算方法、現在どのように計算されているか、などなどです。
労働局、労働基準監督署、弁護士などにすぐに相談に行かれて下さい!弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
初めまして。ネクスパート法律事務所の弁護士の寺垣と申します。 かなりいい加減に対応されて...
かなりいい加減に対応されている可能性がありますね。
そもそもの契約もいい加減ですし、その後の会社の対応も
非常に怪しいです。
ともさんと会社との契約関係や会社の規程なども確認する必要はございますが、
会社に対して、請求できることは多くありそうです!
まずは、お電話で構いませんので、遠慮なくご相談ください。
初回相談は無料です。
弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
パートとして勤めています。
会社のミスで数か月間多めに給与が支払われていたようです。
払い戻しするよう言われましたが、やはり全額支払い義務はあるのでしょうか?会社側は全く問われないのでしょうか?
まず知人のつてで紹介してもらい仕事があるということで会うことに。
◯社のAと名乗る。書類提出後 仕事があるとかないとか話がコロコロ変わり二ヶ月の待機。その後一ヶ月仕事をして三ヶ月待機。会社の寮に住んでましたがその待機の間に仕事があると言っては寮を引っ越...
運送会社に勤めています。
業務のひとつに社内販売する季節のフルーツがあるのですが、毎年販売目標として1ケース約4000円程度の物を20ケース一人当たり課せられています。
達成しない場合は20ケースまでとは言いませんが何ケースか割り当てられ商品代は給料...
雇用主の娘が主任をやっています。
前々から、〝 使えない 〟〝 この人にはできない 〟という決めつけや思い込みで、無視されたり、職員室内でひどい暴言を吐いて悪口を言われたりしています。
それでも子どもたちがかわいいし、割り切ってやろうとがんばってきま...
弟の話なのですが前働いていた会社の社長が給料1ヶ月払ってくれないって言ってきていて
会社も変えても未だに払ってもらえず何日かたって分かったことなのですが弟は今の会社の人たちにお金を借りていたことが分かったのですがまして給料未払いの中から勝手に返済をされ...
就業規則を破ったら、罰として会社の指示に従います!じゃなくて、罰として自分から会社をやめます!て、誓約書にかいてくださいって、会社にいわれて、なやんでます!
指示にしたがいます!では、誠意がないといわれこまっています!
どうでしようか!?
労働問題に関する法律ガイドを見る
職場のセクハラにあった際に必須の知識7選 | セクハラの判断基準や具体例、対処法等を一挙解説
職場でのセクハラは、労働問題の中でも多いトラブルです。セクハラは様々な法律に違反する行為で、セクハラ問題を見過ごすと会社側も責任を問われることがあります。今回は、職場でセクハラトラブルに巻き込まれた際に考えるべきことをまとめてご紹介します。続きを読む
雇用形態による不当な賃金格差をなくしたり、個人の事情に合わせて柔軟な働き方を可能にしたりするために働き方改革が考案されました。労働者の目にはどれも魅力的に映りますが、全てを本当に信じていいのでしょうか。この記事では働き方改革に隠された問題点について説明します。続きを読む
退職勧奨とは|退職を勧められても会社を辞めたくない人の5つの対処法
2017.10.12退職勧奨(たいしょくかんしょう)とは、会社側が労働者に対して退職を申し出るように勧めることです。退職は基本的に、会社側と労働者の合意がなければすることはできません。過剰あるいは執拗な退職勧奨を行った場合は違法になる可能性もあります。続きを読む
深夜残業とは22:00〜翌5:00の深夜帯の時間帯に残業をすることです。残業時間は原則として労働基準法で1.25倍以上の割増賃金が発生すると規定され、深夜時間の労働時間も1・25倍以上の割増賃金が発生します。続きを読む
不当解雇にあった際、不当解雇によって働くことができなかった期間の労働賃金や未払いの残業代、不当解雇による慰謝料等を請求することができます。 この記事では、不当解雇の慰謝料相場や請求金額の目安、実際に慰謝料を請求できた裁判事例などをご紹介します。続きを読む
みなし残業制度とは|定義や違法となるケース・未払い残業代の請求方法
みなし残業制度が適用されている会社でも、適正額が支払われていない場合は、会社に対して未払い分を請求することができます。この記事では、みなし残業制度の定義や違法となるケース、未払い残業代の請求方法などを解説します。続きを読む