養育費以外の要求
はじめまして。妻に離婚を申し立て中です。
理由は性格の不一致。結婚して一回しか性生活がなかったほどの仲です。
現在3、4年ほど別居中。生活費は支払い中です。
離婚届を書く条件として、子供2人の養育費とは別に月15万の支払いという協議書にサインするように言われてます。
誓約書に書かれてるのは、
・毎月15万の支払いを滞りなくすること
・養育費5万の支払いを滞りなくすること
・子供と面会を必ずすること
とあります。
まだ原本ではないからね、と言われました。
支払わなければ私の財産を差押える、という文面は今のところありません。
離婚を切り出した当初は、妻自身の交際費や生活費を払えと言ってくるほど、私から確実に毎月もらえるように請求してくるほどの、自分で頑張ろうとしない人です。
そして、私の不幸を望んでいると思います。
わたしは年収350万ほどで、子供のために出す養育費は理解できるのですが、それとは別の15万には全く納得いきません。
長い月日離婚を望み、やっと離婚届けにサインするしないまで辿り着いたため、調停などで長引かせたくありません。
離婚したいので安易にサインをしてしまったら、それを利用して、ずっと付きまとってくるのは想像付きます。
15万の支払いを回避する方法はありませんか?
相談者(ID:7249)さん
この質問に関連する法律相談
婚活サイトで離婚者として登録された男性と知り合い、三ヶ月後奥さんから不貞慰謝料500万の通知文届きました。
このことで精神的にとても苦しくて、睡眠、食事、仕事ができなくて、どうすればいいですか?
不倫相手の奥様より慰謝料三百万、月々五万円+利子の請求をされました。相手からは離婚届けは奥様が出すということでしたがまだ出していないようです。旦那にあたる相手からは四月からの支払いで慰謝料月五万円+利子の総額五百五十万円弱を貰うという話で合意をされていま...
夫に浮気がバレて離婚しようと言われています。
でも、そもそもの原因は夫が相手をしてくれなかったからです。結婚当初は最低1周間に1回はあったのですが、最近は仕事で疲れたと言って3ヶ月以上何もありません。多少年をとって女性としての魅力が衰えている自覚はあり...
夫との離婚を考えています。夫は働かないうえにモラハラで、私は体を壊しました。自分の命の危険を感じ、まずは別居して、離婚に備えたいと思っています。夫は健康なくせに全く働いていません。私は、不動産収入があるので、収入が安定しています。私の方が収入が多いと言う...
離婚をしたいのですが。
私が不倫
(相手に会った事はなく、LINEのやり取り・通話しかしていません)
をした事が原因により、慰謝料300万円の請求と養育費の請求。
当然、家を出るので生活をしながらになるので
私は今はまだ働いていないので、払える...
婚姻費用を9万円払っています。
以前に事情があり、収入がなく、4万円を3ヶ月払っていました。
その件で、給与差押えになった過去があります。
婚姻費用は払いたい意思はありますが、
相手とも話ができない状態でしたので、
払えない事情を事前に相手...
離婚に関する法律ガイドを見る
不貞行為をしてしまった方で、いざ慰謝料を請求された時にその金額に驚く人がほとんどでしょう。あまりにも高額すぎる慰謝料を請求された場合はそもそも支払う必要があるのかを慎重に考える必要があります。今回は、慰謝料を請求されたときの対処法などをお伝えします。続きを読む
養育費の減額請求された際に知っておくべき減額条件と具体的な回避方法
突然養育費の減額を請求されたらどうしたらいいのでしょうか? 減額請求をされてしまうと困ってしまう場合が多いと思います。ここでは、養育費の減額が認められる条件、どのような流れで減額されるのか、減額を回避するためのポイントを紹介します。続きを読む
養育費の計算方法と平均月額は?|養育費新算定表をわかりやすく解説
養育費はどのように計算すればよいのでしょうか。この記事では、養育費の基礎知識から、養育費新算定表を用いた簡単な計算方法などをご紹介します。難しい計算はしたくないという方はぜひ参考にしてみてください。続きを読む
DVで離婚する際の慰謝料|請求手順と確実に慰謝料を獲得するための秘訣
DVが原因で離婚に至る場合は、慰謝料を獲得することができる場合があります。そこで、より確実に、多くの慰謝料を獲得するために心得ておく秘訣と、離婚を進める手順、注意点をあわせてご紹介したいと思います。続きを読む
- 2018.4.21
「この子、本当に自分の子供なのか……?」妻子を持つ男性の方々は、このように感じたことはないでしょうか。「もし本当に自分の子供でなかったとしたら、養育義務はあるのか?」「本当の父親には養育義務は発生するのか?」筆者が抱いたこのような疑問を弁護士に聞いてみました。続きを読む
離婚に際して子どもの養育費に関する話し合いがスムーズに進まない場合は弁護士への相談をおすすめします。無料で弁護士に相談できる窓口や地元で実績の高い弁護士を探す方法を紹介しましょう。続きを読む